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MAYの日記

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March 4, 2020
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カテゴリ:カテゴリ未分類
電話で1時間半ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと
どっちゃくそに怒られまして・・・・
先日のマウントレーニア登山なんて高山植物見て綺麗ねー言うだけのハイキングだった、
バリにドエライ怒られまして
「平行線だよ。考え方は今のままでは絶対交わらない。」
最終的に「あんたに失望した」と・・・・・・・
そんでその後の勤務時間、珍しく胃が痛かったわけですが・・・
でも論破しないと道は進まないと思い気合い入れて出勤しまして・・・
メールBOX開けたら昨日の電話のフォローメールがデータ資料と共に着てまして・・・
すぐに電話したら電話では色々な教示、指南をしてくれまして・・・
「やりたい事は分かる。気持ちも分かる。でも万人が納得出来る数字出しておいで」と・・・

自分は現場の人間で、
今の状況も目の当たりにしてるし現場の意見や希望を出来れば可能な限り通したいと思ってた。
でもあちらは立場が違えば物の見方も違ってて数字で判断しなければならない部署にいる。
話したって話したってそら平行線で均衡点を見出すのは難しい事も分かってた。
「コロナだなんだ関係ない。本来の大前提からブレたらダメだよ。」
「こっちの部署にもいたことがあって今現場にいるあんたが、間に入ってコンダクトしないといけないんだよ。」

考え方もアプローチも違うけど、思う気持ちは一緒だと、言ってもらえた・・・・
その気持ちも優しさもありがたくて嬉しくて
かけてくれた期待に応えられなかった己の馬鹿さとポンコツ具合に情けなくて・・・・泣いた。
そもそも自分より大分頭の良い上司を論破しようと思ってたとか身の程をしれよ。自分。

しょんぼりしてたら師匠(ニザ様を孝夫時代に追っかけていた色々な意味で師匠な人)が
「私、昔某会社の社長秘書やってたことがあるのね」と身の上話しを振ってくれた。
その会社の社長は従業員の事を大事にしたくて結構色々考えてくれてたんだけど
やっぱり従業員からは不平不満が多発していたそうで
間に入っていた師匠は立場が違うと物の見方も考え方も違ってくる事を知ってると。
「経験上、結果的に、頑張ってる人、誠実な人じゃなかったら、誰も助けてくれないし何も教えてくれないよ」
「現場を大事にしようとしてくれてるの現場にいる私は知ってるけど、
あっちでもーーさんが頑張ってるの分かってるから助けてくれるんだよ。」
・・・・その気遣いと・・・・・・優しさに・・・・泣いた。

話を昨日に戻せば電話でドチャクソ怒られているのを
横で悲しそうな顔で見ていたモーちゃんは
帰り道、己の面白話をしてくれて少しでも笑いながら帰れるようにしてくれた。
去り際「僕が力不足だから、いつも助けてあげられなくてごめんね。
頑張ってーーさんがやってる事、イチから自分で出来るようになるから、今度全部流れを教えてね!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・泣いた。

今年は己の辛さとか苦しさとかが無意識で滲み出る事の無いような人になろうと思ってたけど
100日も経たないうちに色々な人に気を使わせて優しくして頂いて
己のちっぽけさと愚かさと後輩にも同僚にも先輩にも心配させてしまうような馬鹿さが情けなくて
ありがたさと情けなさと悔しさと・・・家帰って・・・・めっちゃ、泣いた。

こうやって今も今までも優しい人達に囲まれてさぁっっっ
ほんっっっっとぬるい人生歩んでるよなっっっっっっっ
ちょっとでも頑張りの向こう側行こうとしたかよっっっっっっっ

かけてもらった期待には応えたい。
頂いた気遣いや優しさには報いたい。何かの時に必ずお返ししたい。
自分が逆の立場になった時、違う視点で物事を考えなければいけない時、
同じように優しさを忘れない人間でありたい。

皆、本当に本当に本当にありがとうございます。





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Last updated  March 6, 2020 03:08:10 AM



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