「劇場版BLEACH地獄篇」見てきました!
アニメの映画を一緒に見る友達なんていないので、もちろん1人鑑賞ですけど何か?(笑)
銀魂を1人で見て以来、1人映画にはすっかり抵抗がなくなりました←
ブリーチは今まで映画もアニメも見てなかったんですけど、
(アニメは一時見てた時期があるけどほぼ見てないに等しい)
今回は公開初日に見に行きました。
真の目的はあれです、劇場入場者限定コミック。
多分これがなかったら映画見てなかったと思います(笑)
グッズとかにはそこまで執着しないけど、どうも漫画とかイラスト系の物は欲しくなってしまう(^^;)
ま、人間って「限定」の言葉に弱いよねということで←
ちなみにこの限定コミックの漫画部分ってジャンプ本誌に載ってたやつなのかな?
前にいた男の子たちが「俺これジャンプで読んだことあるわー」って言ってたんですが><
まあ、コミックス派の私にとっては初見なので問題ないですけど・・・。
では、感想にいきます。
ネタばれ含みますのでご注意ください。
まずは気になったポイントを箇条書きで。
・初っ端の一護vsウルキオラがかっこいい
・幽霊の少年のくだり≒1話の幽霊の女の子
・中井ボイスにメロメロ(笑)
・コクトーの第一印象=ちゃらちゃら←
・孤独から生まれた怨念
・憎しみは憎しみしか生まない
・ひたすらバトル
・バトルシーン迫力満点
・白哉がちょいちょいナイスフォロー
・後半の一護がすごすぎて笑える←
・地獄には行きたくないね
・小さい子が見たら悪いことしなくなりそう(笑)
・・・これだけじゃどんな話かさっぱりですよね(´・ω・)
いらないような気もしますが・・・あらすじ書きますか?
うーん、あらすじ書くの苦手なんですよね・・・まあ一応ということで。
ていうかこの地獄篇ってアニメかジャンプ本誌でやったことあるんですか?
そこらへんを全く把握しないで映画を見に行く私ってどうなんでしょうね・・・(苦笑)
主要登場人物
現世&死神:一護・雨竜・恋次・ルキア
咎人:朱蓮・群青・我緑涯・太金・コクトー
(コクトーの漢字がどうしても見つからない・・・コク=黒、トー=刀にりっとう)
一護たちのもとに朱蓮・群青・我緑涯・太金現る。
朱蓮たちは自分たちを地獄から解放するために一護を利用したい。
↓
夏梨・遊子を人質に一護を地獄に呼び寄せる。
↓
コクトー登場。咎人ながら一護側に。
夏梨は助かるが遊子さらわれる。
↓
遊子を救いに一護たち地獄へ。
↓
朱蓮たちvs一護たち。一護勝利。
↓
コクトー本性現す。
全てはコクトーの計画通りだったとか。
↓
一護vsコクトー。
一護、虚化暴走。恋次により遊子と一護、現世へ強制帰還。
↓
地獄に残った雨竜たち3人を助けに一護再び地獄へ。
↓
一護vsコクトー。
一護、虚化を制御しスカルクラッドver.発動。コクトーに勝利。
↓
一護たち4人無事現世に帰還。
・・・大雑把すぎる(笑)
でも私がここで詳しく語る必要はない気がするからこれでよしとします。
気になる人は映画を見ればいいと思います←おい
もちろん話の内容も面白かったんですけど、
私は始終コクトーの中井ボイスにめろめろしっぱなしでした(笑)
コクトーが第一声を発した瞬間「土方さん・・・っ(≧▽≦)」でしたから←待て
あとは一護の無茶苦茶っぷりに思わず苦笑。
前半はまだしもコクトーとの戦いに入った後半はもうびっくりです。
一護最強すぎる・・・彼は地獄の支配者にでもなるつもりですか(笑)
新たな虚化もきましたね。
金ぴかどくろを見にまとったその姿の名はスカルクラッド。
一護はもう何でもありですね(笑)
一護に勝てる人っているんだろうか・・・?
でもバトルシーンの迫力は本当にすごかったです。
初っ端の一護vsウルキオラはセリフがないシーンながら圧巻ものです!
最初に書いた通り、私は今までの映画を見ていないので前作今作を比べることはできませんが、
今回地獄篇を見て素直にすごいなあと思いました。
私にとって初めての劇場版BLEACHとなった地獄篇、面白かったです!
ジャンプスクエアを買いに本屋に行ったら売ってたので一緒に買っちゃいました(^ω^)
現時点で今日のアクセス数353、ジャンル別ランキング198位・・・Σ( ̄□ ̄;)!?