七色のそら

2012/01/05(木)14:40

ジャンプSQ.2月号 D.Gray-man 第211夜 A.Wを訪ねて・再会

Dグレ感想(23)

ネタばれ注意! ジャンプSQ.2月号 D.Gray-man 第211夜 A.Wを訪ねて・再会 今年も私はスクエアと共に・・・Dグレと共に生きていきます。 2012年一発目のDグレ感想いきましょう。 ☆再会 泣いて抱きつくジョニーに対するアレンの目がとても怖い・・・ と思ったら一目散に逃げだすアレン。 だがしかし一瞬で神田に捕まるアレンである。見事なフードつかみに足払い!(笑) 「どうもイラつくピエロだと思ったらテメェだったか」 もう本能でわかるんでしょうね、袋越しとはいえ六幻を首につきつけるのは怖いです神田。 「モヤシ」の言葉にも沈黙をつらぬくアレン。(もう正体ばれてるのにねえ) そんなアレンに神田からの強烈な攻撃! タオルで思いっきりアレンのピエロメイクを落とす神田・・・(笑) 「顔の皮剥ぐ気かバッ神田ぁ!!!!」 バッカンダ・・・再会後まともに喋った一言目がこれとは・・・(苦笑) そんなアレンに「どうやらまだ『14番目』になってねぇみたいだな」 さすが神田、言い方がストレート・・・神田だからできる言い方なんですけどね。 ☆リンクの死 「あの鴉・・・・・・ハワード・リンクはなんで死んだんだ?」 「誰が殺した?おまえが?ノアか?」 リナリー達から話を聞いたがこれだけが腑に落ちないとアレンに問う神田。 ・・・そうですよね、一応死んだことになってるんですよねリンク。 でも彼絶対死んでないから生きてるから!!と無駄にここで叫んでみる。 ていうか「リナたちから大体話は聞いたが」って、神田のリナリー呼称は「リナ」なんですね。 いつから「リナ」で安定したんだ・・・リナリーって呼んでた時期あったよね・・・あれなかったっけ? 「お前」とかそんなんだったっけ・・・要コミック確認だなこれ。 パラパラパラ・・・(コミック確認中)、第138夜の2人で座禅組んでるシーンでは「お前」でした。 他者とリナリーの事を話すシーンがぱっと思い浮かばない!そんなシーンあったっけ・・・。 話を戻しまして、自分を助けてくれたリンクが死んだことを今知ったアレン。 更にそれがアポクリフォスの仕業だと確信。 動揺と怒りにかられるアレンに反応するは「『14番目ヲ感ジル』」AKUMAたち。 アレンの感情が大きく揺れると14番目に乗っ取られやすくなるんですかね。 アレンと神田にとっては雑魚の類なAKUMAでもここは街中なわけで。 でも自分のせいで一般人を巻き込むのは嫌なんでしょうね、人気のない場所へ移動するアレン。 アレン・・・否、14番目を追ってるんだからAKUMAのゲートも閉じます。 もちろん神田とジョニーもアレンを追う! ここまできて見逃したら次いつ会えるかわからないですからね。 だがしかしアレン。 片腕ないピエロ姿で大剣持った人間が屋根伝いに走ってたらすごい目立つと思うのだが・・・(笑) ☆ノア アレンの監視役はワイズリーとティキですか! 「頭をいじるジジくさい頭痛持ちのターバンノアだ」 アレン・・・間違っちゃいないけども・・・(笑) ワイズリー曰く、アレンは35年前の14番目と同じ状態らしい。 こうしてAKUMAが寄ってくるのは14番目の覚醒が再開した証で。 「今はアポクリフォスを誘き寄せるエサとして放っておいてやるが やがては左のイノセンスを斬り落として我らのモノになってもらうからのぅ~(笑)」 シリアスな言葉も語尾が台無しに(苦笑) 大体アポクリフォスもあれですよね、 あの人(人?)ってハートを護るためだけに存在するイノセンスなんでしょう? こんなふらふらしていいんですかね? ハートにとってそんなに14番目がキーパーソンなんだろうか。 ティキはティキで・・・・・・ えっと、白いティキが久しぶりすぎてすごく違和感を感じるのは私だけですか・・・(苦笑) ビン底眼鏡じゃないのに白いティキってなんか気持ちわr(待て)。 アレンは心臓から違和感を感じ皮膚の色がノア色になってうずくまってるというのに 「がんばれよ少年 血ヘド吐きまくってオレに面白い白黒をみせてくれ」 このノア側の余裕っぷりですよ。嫌になっちゃいますよね全く。 ちょっと前まで「わーわー神田ー///」ってテンションだったのに、 来月辺りからさらにアレンにとってエグイ展開になってきそうですね。 神田とジョニーがどう頑張ってくれるのか楽しみにしてます。 しかしリンクはともかくラビはあれですね、 アレンがある程度落ち着かないと話がラビに向きそうにないので気長に待ちます・・・。 今月は第210夜の扉絵にあったアレンたちが写ってる写真、 あれのイラストカードが付録でついてきたのでるんるんです。大事に保管します。  今年も変わらずこんなテンションでいきますので宜しくお願いします。

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