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六時の鐘が定時の時刻を告げる。
手には10000円で手にしたチケット。 課の先輩方にこそこそっとお疲れを告げる。 汐留を出て赤坂へ・・・ 残業ってなんだよ。 上が残ってるから、自分も残るのか? でも、そんなことを気にせずにそそくさと帰れるのか っていったら、結局そんな肝っ玉の強いやつじゃなくて。 気を遣いまくって残ったりもするけど。 でも本心は帰りたい気持ちでいっぱいで。 そんなことを思いながら通勤時に鳴っていた音・・・ 精一杯運命に抵抗! 正解不正解の判断、自分だけに許された権利。 たった一秒生きるためにいつだって命懸け。 当たり前だ。 結局、自分の存在証明のために残るか、 本音を重視して帰るか、 どっちにしたって、自分で決めたことしか答えにならないんだと ・・・またうんちくだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年06月15日 00時30分06秒
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