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周りの人たちは結局、他人で。
出来の悪い自分の姿を、 そいつらの目を、そして考えを通すことで、 気づいてしまう。 それでも 認めたくないのか、 俺は人とは違う という根拠のない選民思想だけが 空虚に頭の中を去来する 言葉にしても、どこかしっくりとこなくて 伝えたい素直な気持ちは、オブラートに包まれて 決してそのままの姿を現さない。 こうやって苛立ちを抱えながら ほんの一瞬の気の緩みで、 犯罪を犯すかもしれない。 そうしたら、みんなこういうんだ。 「やっぱり。あいつなら」 「そんな人には見えませんでした」 え? 俺の何を理解してるのさ 何を分かった振りしてんだよ。 違うんだよ。 俺は、誰かに理解して欲しいんじゃなくて、 誰かに理解しようとして欲しいだけ。 それって実はわがままなだけ・・・?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年07月09日 23時19分22秒
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