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昨日に引き続き、納得できない状態が続いていたので
今日は有給。 頭痛が・・・・ 一通り、爆睡して ふっと思いついて、ジャージに着替えて外に飛び出した。 あの名曲「名もなき詩」もマラソンしながら、生まれたって言うし ぼけーっと何かを考えるときって案外走りながらっていうのは 効果的だと思う。 夕日がきれいな側で、河川の工事のクレーンが地響きを上げている、そんな多摩川沿いを音楽聴きながらなんとはなしに走る。 何か守るべきものがあると人類のために命を差し出すのも 惜しくなっちゃうらしいんだけど、そうすると今のうちに 動かなきゃいけないんだろうな、とおぼろげに思う。 もし、実際、実家に帰ってしまったら親に心配かけるとか そんな余計な不安がいまでさえあるんだからね。 もちろん、転がり込みたくないって言う下手なプライドもある。 でも、ビジョンは何もないから。 多摩川の土手みたいに先のみえない長い道で、引き返すことも できないし今いる位置もわからないんだってさ。 理不尽だけどそれにさえ耐えて、つかず離れずの人間関係で それでよしとしてしまえば、当分なんの心配もすることなく 流されていける。 サラリーマンって偉大だな。 先を考える力もいらないし、明日のくいっぷちを案ずる必要もない。自己分析だって、普通にしてりゃしなくて済むし、好きなライブだってひとまず気にせずいけるわけだ。 悪くないよ。 悪くないけど、それだけだ。 そんだけ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年12月03日 20時29分11秒
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