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ふとなんとなく昔のアルバムを開いてみた。
今見ると、なんですかね・・当時は自分大好きな感じが、人には見せないようにしていたけれども、自分ん中にはあっただろう記憶が ないでもないんだけど。写真とか見てると、まぁ、自分っちゃ何者だったんだろうかとか、他人にどう見られていたんだろうかとか、いまさらながら不思議な気分になってくる。 当時は気にしなかったことを、昔の自分に代わって考えてみたり。 からみにくかったりしてなかったか!?とか、心配してみたり。。 卒業アルバムなんかでは、みんないいことを書いてくれて、そりゃ最後に読まれるもんだから脚色して書くだろうとか、そんな「前提」を置きながらも、それでも嬉しいようなことが書いてあったりで、いまさらながら、他人に生かされている自分自身に気付く。 でも俺は自己中で。基本的に自分の身の保全しか考えていない。 今も昔も。 他人とのかかわりの中で、予防線というか、ある程度距離を持たなきゃいけないのでは…というか、こちらからだけ依存しちゃいけないという、ストッパーを常に持っている。 愛するよりも愛されたいから?かね。 例えば、すげ~くだらない例なんですけど、遊びに誘って断られたら、もうさそわねーや、と心に誓ってしまったりすることとか。 でも なんだか、そういうのが馬鹿らしくなったりする。 そういう頭で考えてるうちは、人付き合いって長続きしないよね。 まぁ、まとまらない文になってはしまいましたが、 一言では語り尽くせぬ人物を目指してきた昔の自分が、いまとなってはなんという体たらく。。 上辺ばかりに目をとられているのは、実は他ならぬ自分自身だったりする、そんなアンビバレント。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年04月25日 23時48分17秒
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