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辞める辞めると騒いで、いざ実際辞めるのね、なんて周りから許容されて
そんな宙ぶらりんな状況になって、ようやく自分の無能さに愕然とする。 学生時代はいい夢見てられた。 勝手気ままに。 それが今はどうだ。 これが望んだ、姿なのか。 これほどまでに毎日、しょぼい自分を突きつけられて 現実の不誠実さにげんなりさせられて。 会社さえ辞められれば自由になってはばたけると信じて、現実を逃避してた。 飛び立つ場所も、飛べる翼もないのにね。 自分を必死に必死に肯定したり、明日信じる歌を必要以上に聞き込んだり、 それでも自分を信じているのか、あるいは自分をだましだましやっているのか。 何も考えずに体で反応できるときこそ、いい結果が待っている気がする。 いや、それが成功でも失敗でも。 1から10まで、頭だけでがんじがらめにすると、それが足かせになる。 ビジョンはひとつでいい。 いやな思いはなくならないし、つらいのは自分だけじゃないのに それでも甘えてしまう自分を、それでも嫌いにはなれないし、 あまったれてるのは重々承知。 もっと単純なことなんだよ、求めていることってやつは。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月30日 22時11分15秒
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