ステステマーケティング
職場ボドゲ部 個人対抗戦のつづき。 トータルで一位を取った人に飲み代をみんなで支払うみんなで祝杯をあげることになってるのでなかなか熱が入ります。重量級でがっつり決着つけても良かったんですが、鳥貴族でノーブルにバードバーニングする時間がなくなっちゃうので、さくっと終われそうな、これを選択。 【ステステマーケティング】 6人、30分くらいボードゲームフリークさんで購入2000円。レトロでレアなグッズをゲットするゲーム。カードには色んなグッズが描かれてあります。雑誌、消しゴム、牛乳キャップ、食玩などなど。 種類ごとに枚数が決まっていますが、20枚あるものから6枚しかないのものまで、ばらつきがあります。このカードをゲットすることで点数となります。1枚1点。 手番でやることは、山札から2枚ひいて、1枚捨てるだけ。ということは、1枚ずつ手札が増えていきます。捨てるカードは種類ごとに捨て札の山を作ります。これを順番に繰り返し、山札が尽きた時点でみんなの手札を比べます。種類ごとに枚数を比較して、一番多かった人が、その種類の捨て札を得点としてゲット。そして!持っていた手札は二番目に多かった人の手に渡り、二位の人の得点となります。一位になりたいからといって手札にいっぱい持っていると、結果として捨て札が少なくなり、その少ない捨て札が一位の得点、いっぱいあった一位の手札が二位の得点になって二位の点のほうが多くなることも考えれられます。これがいい感じに効いていて、簡単なのに悩ましい! プレイ人数分ゲームを繰り返して、得点が高い人が勝ち、なんですが、なんせ今回は鳥貴族に行ってバードをノーブルにバーニンしなきゃダメなので練習1回してからの本番1回勝負! で、練習はIn君が前回同様の強さを発揮! In君、練習強かったね!本番もイケるんちゃう?やるぅー! 初回は、最初の数枚は何を捨てたらいいのか分からず、みんな手探り状態でしたが、徐々にどの札がおいしそうなのか見えてきて、面白くなってくる!山札の残りと捨て札のたまり具合で なーんとなくみんなの気配が分かってきた つ も り になれるのがイイですねー。へっぽこなので、予想通りにはいきませんw 練習は順調にIn君の勝利で終えて、いざ本番!すると今度は20枚あるカードが捨て札が多い=得点が高いと気付いたみんながカードを手札にとっておくもんだから、20のカードが全然でないwみんな、わかりやす過ぎwwwうけるーwww !!……俺の手札の20、あきらめようかな(お前もか) しょうがないので、枚数少なめのカードを少しづつ残しながら、2位狙いでカードを保持。と、特殊カードの「静かなブーム」カードがいい味だしてるのを発見。このカード、どの種類の山にも捨て札として捨てることが可能。それか、どの山にも捨てずに廃棄することも可能です。手札に入れている場合は、最後の清算時に1点として換算。このカード、捨てるってことは、他のアイテムカードを捨てない、つまりアイテムカードを手札として温存できるってことなので、上位をねらえる足掛かりになるんですねー。しぶいなぁー。ゲームの結果は、やはり20枚のカードを抑えたItさんが勝利。すきものと合わせて見事1位となり、鳥貴族でノーブルにバー(ryでも、楽しかったので満足してます!ステステマーケティング、これはイイ!お薦め!