’14/2/12 ボドゲ部 部活!
春寒の候。ボドゲ部。やられた。これはやられた。「犯人は踊る(旧版)」ステキすぎる。まずはイラスト。素晴らしい。一つ一つに味わいがある。つか、イカす。ルールブックもイカす。タカアシガニのポーズ。なにこれステキ。そして簡単なルール。手持ちカードは4枚。一枚ずつ出して、効果を発動するだけ。最後に犯人を捨てることが出来れば勝ち。または「探偵」または「いぬ」で犯人を指摘できれば勝ち。テーマに沿ってて分かりやすい!しかも、その他の特殊カードがまたイヤらしく、おかげで、ままならないカードマネジメントが楽しい!6人で遊びましたが、いいですね~。このときは「いぬ」で2回犯人を特定したしたoさんが勝利。さっくり終わるので、もう一回!ってなります。素晴らしいです。役職が加わって、絵が一枚一枚違うという新版も遊んでみたい!やられた。これはやられた。「マスカレイド」やられすぎた。もとはといえばツイッター上で評価がいいのをちょいちょい見かけて欲しくなり、ちょっと前に購入して、ルール読んで、バリバリの正体隠匿系だったのでちょっと二の足踏んでたら、「Power9Radio」のナインさんがあんなに楽しそうに語るから、いっちょやってみっか!と軽い気持ちで挑んでしまったんですよええ。結果。すげー面白かった。やることは簡単。各自1枚、役職カードを配られて、自分の番が来たら、伏せてあるカードを誰かと交換するか自分の役職の能力を発動するか、どちらかを実行。ただし「交換」はフリだけで交換しなくてもかまわないし、能力の発動の際も、自分のカードがその役職である必要はありません。ウソでもかまわないんですねー。この辺の駆け引きがもうジリジリきてシビれます。この日は6人で3戦。そしてなぜか3戦とも、偶然、僕の下家のom君が勝利。偶然にも。ええ偶然にも。偶然ですよ。偶然に決まってるじゃないですかやめてそんな目で見ないで。はい。悔しいです。……あまりの出来事に、更新の筆ががすすみませんでした(言い訳いや、自分としても、もうちょっとやり方があったんじゃないかと。こう、なんていうか、場を乱しそうな一手があると、後先考えずにやっちゃうんですよね……絶対再戦してやる。でも、あまりに悔しくて泣きそうなので、ちょっと落ち着くまで積んでおこう……