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2015/04/09
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テーマ:癌(3513)
カテゴリ:癌治療振り返り
 昨日は、時間帯別の排尿量について見ました。

 今日は、時間帯別の飲水量を見てみます。排尿量と違い、自分自身で100%コントロールできるものです。第1Cは時間帯別飲水量のデータが残っていませんでしたので、第2Cから第6Cの平均について見てみます。

 図1は入院からの日数に対する各時間帯飲水量の推移です。

 0:00~6:00(すなわち真夜中の就寝時間中)の時間帯は自宅療養中はほぼゼロですが、入院中は特に抗癌剤投与中の飲水量が多くなっています。また、6:00~12:00が入院中のほうが自宅療養中より多くなり、18:00~24:00が自宅療養中のほうが入院中より多くなっています。

 各時間帯の平均を棒グラフで示したのが図2です。

 以前に書いたように、点滴中は尿量が少ないと、利尿剤点滴を追加しなければなりませんでした。私の場合何故か6:00~10:00の排尿量が少なく、第1クールで何度かひっかかり、利尿剤の点滴が追加されました。第2クール以降、追加点滴を受けるのを避けるため、6:00~10:00の排尿量が増えるよう、夜トイレに起きたときに飲水するようにし、朝もできるだけ水分をとるようにしました。それがこれらのグラフに表れています。

 その結果、第2クール以降は、追加の点滴はありませんでした。18:00~24:00に入院中のほうが、自宅療養中より少ないのは、入院中に夜トイレに行くのをできるだけ少なくしたいということと、自宅療養中は晩酌があるためでしょう。


図1
23-飲水量時間帯別クール平均(折れ線).png


図2
24-飲水量C平均(時間帯別).png



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最終更新日  2020/09/21 08:35:52 AM
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