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2015/04/17
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テーマ:癌(3513)
カテゴリ:癌治療振り返り
今日は、血圧・脈拍について、今回の発病直前から現在までを詳しく見てみます。

 最初のグラフは、2014年の4月から12月、その下のグラフは2013年の4月から12月の分です。年は違いますが、同じ月で比べています。2014年は発病から6回にわたる抗癌剤治療の期間を含んでいます。入院中のデータは除外しており、自宅でのデータのみを使っています。

 発病したのは、2014年4月から5月にかけて思われますが、その時期に血圧は下降傾向にあります。気温の上がって行く時期なので、そのせいと思われます。再就職直後で自宅にいない日が多かったので、データが途切れ途切れになっていて、傾向がつかみにくいですが、2013年も同じような傾向を示しています。病巣拡大の血圧への顕著な影響は見られません。

 2014年の脈拍はこの発病時期に明らかに、急激に上昇しており、90近くまで達しています。病巣拡大に対して体が反応した結果だと思います。体温も上がった時期です。生検直後に10くらい急に下がっているのは、解熱剤で熱を下げたためだと思います。

 体が腫瘍と戦うために熱を上げるなら、解熱剤を飲まないほうがいいと思いますが、主治医は「それは関係ない。体を楽にするほうがいい。」とのことで従いました。以降、解熱剤を8月上旬の第1クール途中まで飲みましたが、その後服用を止めました。しかし、その後、熱も上がることなく、脈拍も80程度に落ち着きました。抗癌剤の効果により病巣の活動が抑制されたためと思います。以降、徐々に脈拍が下がり70近辺になっていますが、この部分は季節変動が支配的だと思われます。

血圧短期2014.png

10-2.血圧短期2013.png

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最終更新日  2020/07/19 12:01:33 PM
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