テーマ:海外生活(7771)
カテゴリ:ドイツの想い出
2011年11月10日から11日にかけてのミュンヘン方面への旅行の続きです。
ノイシュバンシュタイン城の近くにあるホーエンシュバンガウ城です。中も見学したことはあるのですが、このときだったか、別の機会だったかは覚えていません。 1832年、マクシミリアン2世は12世紀に建設されたが廃墟になっていたシュヴァンシュタイン城を購入し改築しました。これがホーエンシュヴァンガウ城です。ルートヴィヒ2世は幼年時代をホーエンシュヴァンガウ城で過ごしました。 この城を含むシュヴァンガウという地名は直訳すると「白鳥の里」の意味であり、この地こそがリヒャルト・ワーグナーのオペラ『ローエングリン』で有名な白鳥伝説ゆかりの地でした。この城で幼少期を過ごしたルートヴィヒ2世が長じた後、このホーエンシュヴァンガウ城の近隣にノイシュヴァンシュタイン城を建築しました。 ホーエンシュバンガウ城 ノイシュバンシュタイン城からホーエンシュバンガウ城を眺める。 右がシュバン湖、右がアルプ湖 ドイツ在住期間:1995年~2001年 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/06/26 11:18:50 AM
コメント(0) | コメントを書く
[ドイツの想い出] カテゴリの最新記事
|
|