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ワルディーの京都案内

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2015/06/11
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カテゴリ:国内旅行
2015年6月11日(木)】

 今日は雨の天気予報でしたが、午後早い時間はまだ降っていなかったので、単独でご近所散歩に行きました。傘を持っていったら案の定途中で雨が降ってきました。結構降ってきましたが、傘があれば散歩できそうだったので5300歩歩きました。

 昨日、京都のお寺巡りの写真を入れましたので途切れましたが、粒子線治療中の4月21日に姫路城に行った後立ち寄った「好古園」の写真の続きです。


姫路城の城壁が借景です。
P1140212(好古園-城).jpg



ツツジがきれいでした。
P1140213(好古園-ツツジ).jpg



フジもきれいに咲いていました。
P1140215(好古園-フジ).jpg


それぞれの解説です。

【ツツジ(躑躅)】

 ツツジはツツジ科ツツジ属の植物の総称。ただしドウダンツツジのようにツツジ属に属さないツツジ科の植物にもツツジと呼ばれるものがあります。日本ではツツジ属の中に含まれるツツジやサツキ、シャクナゲを分けて呼びますが、学術的な分類とは異なります。

 原産地は日本。開花期 4~5月。

 躑躅(つつじ)。語源は、「ツヅキサキギ」で続き咲き木の意の説や、「ツヅリシゲル」で綴り茂る意などの説があります。ラッパ形をした花を古代人が「ツツシベ」と呼んだといい、これは、花の筒形の中から長く突き出たオシベの意です。これがツツジの名に転訛したとする説もあります。

 漢字名の「躑躅」は、本来は「羊躑躅」。「羊躑躅」は中国語音では、「ヤンチーチュー」と発音されるシャクナゲの一種の黄色い「シナレンゲツツジ」(和名)。羊がこの葉を食べて躊躇(足踏みして、あがく)して死ぬ、あるいは、羊は毒であると知っているので、これを見ると、足踏みして進まなくなるところから来ています。これを、和名の「ツツジ」に当てたということです。


【フジ(藤)】


 フジは、マメ科フジ属のつる性落葉木本。原産地は日本。花期は4~5月。

 一般名称としての藤には、つるが右巻き(上から見て時計回り)と左巻きの二種類があります。右巻きの藤の標準和名は「フジ」または「ノダフジ」、左巻きの藤の標準和名は「ヤマフジ」または「ノフジ」(牧野富太郎の命名による)。

 和名の「藤(フジ)」は、「吹き散る」の転訛など、その語源には諸説あります。別名の「野田藤(ノダフジ)」は、フジの名所である大阪市福島区野田の地名からとったものです。


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最終更新日  2020/11/25 11:58:35 AM
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