ワルディーの京都案内

2021/01/04(月)13:55

【散歩・草花記】ヒメシャリンバイ(姫車輪梅)/飲み会でご近所散歩はなし。

散歩・草花記(630)

【2015年7月14日(火)】  今日も暑い一日でした。  夕刻から飲み会があるので、午前中に散歩をしようと思ったのですが取りやめ。ですので今日はご近所散歩はなしでした。歩数計はつけて行きませんでしたが、飲み会の帰りに手前のバス停を降りて歩いたりしたので、2000歩くらいは歩いたと思います。  写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。  今日は、「ヒメシャリンバイ」です。  ユキヤナギやコデマリに似ていますが、ちょっと違っており、ネットで色々調べてみました。それでも分からず「みんなの花図鑑」というサイトの会員登録をして、「名前を教えてください。」と写真をアップしました。  他にも名前の分からないのがたくさんあって8つくらい写真をアップしたのですが、1時間もするとすべてに返事が来ていました。すごいですね。今まで「春の白い花」とかでググって見つけようとしましたが、時間がかかるし、見つからないときもあります。これからこのサイトを利用して、分からない名前は確認したいと思います。 ヒメシャリンバイ(姫車輪梅)@ご近所散歩(撮影5月3日) 【「みんなの花図鑑」他から】 ・ヒメシャリンバイ [姫車輪梅] ・花の特徴   枝先に円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると   円錐形になる)を出し、白ないし淡い紅色を帯びた小さな花をたくさんつける。   花径は15ミリくらいで花びらは5枚あり「梅」に似ている。 ・葉の特徴   葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。 ただし、枝先に一見して輪生して   いるようにつくので「車輪」のように見える。   葉の質は革質で、縁にはほとんどぎざぎざ(鋸歯)がない。 ・実の特徴   花の後にできる実は核果(水分を多く含み中に種が1つある)である。 ・特徴は葉が小さいことである。 これが「姫」のつく由来である。 ・開花時期 4月~5月 ・花の色 白、ピンク、赤 ・原産国 日本 ・分布 九州から沖縄 ・生育地 暖地の海岸付近 ・植物のタイプ 樹木 ・大きさ・高さ 1メートル~3メートル ・学名 Rhaphiolepis indica var. umbellata f. minor ・分類 バラ科 シャリンバイ属  「シャリンバイ」の矮性品種で、葉も花も小さいので、「ヒメ(姫)シャリンバイ」。「シャリンバイ」の名は車輪状に出る葉と、花序のひとつひとつの花が梅に似ていることに因みます。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る