ワルディーの京都案内

2021/03/25(木)11:13

【散歩・草花記】シモツケ(下野)/特別拝観できず。

散歩・草花記(630)

【2015年9月23日(水)】  シルバーウィーク最終日。今日も良い天気で、やはり少し暑いくらいでした。  とある理由で、京都の町なかでお昼でした。昼食後、二人で、京都の特別拝観へ。大徳寺の塔頭、孤峯庵に行ったのですが、生憎お盆の法要で今日は拝観はお休み。別の特別拝観で、南禅寺の塔頭、大寧軒に向かいました。しかし、入場締め切りの午後4時ぎりぎりにしか入れそうになく、あまりバタバタするもの嫌なので、結局行かずに自宅へ帰ってきました。帰ってきて歩数計を見たら、ちょうど5000歩になっていました。あちこち歩きまわっているうちに結構歩いていました。  写真は「撮りだめた花の写真シリーズ」です。  シモツケ(下野)@桂坂ご近所散歩(5月24日)  「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えていただきましたが、「シモツケとシモツケソウは違うんですよ。」といくいとも教えてもらいました。  バラ科シモツケ属の落葉低木。原産地は日本、朝鮮半島、中国。開花期は5月中旬~6月。  和名は下野国に産したことに由来します。同じシモツケ属の仲間にはコデマリ、ユキヤナギがあります。確かによく似た花の付き方をしています。  先日アップした「シモツケソウ」もバラ目バラ科シモツケ属です。よく似ていますが、花の付き方、葉の形などが違います。  シモツケが木であるのに対し、シモツケソウはソウ(草)とつくように草本です。 また、シモツケの葉は卵形や披針形であるのに対し、 シモツケソウの葉は掌状に5~7に深裂します。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村

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