カテゴリ:美術・博物館
【2015年10月1日(木)】
今日から10月。今年も4分の3が過ぎてしまった。京都検定まであと2カ月と少し。アクセルを踏まなければいけません。今日は京都検定ブログ解答2件、問題1件できました。 左の首筋が昨日から痛くなりましたが、逆に右手のダルさも、右肩の痛みなど、右半身全体の症状は軽減しました。照射部の「むくみ」はあまり変化ないようですが。左の首筋の痛み(寝違えたような感じ)は、右をカバーするために起こったのかなという気がします。2、3日前から塗り始めた消炎剤が効いてきただけかもしれないですが。このまま快方に向かえば嬉しいです。 今日は、ついに天気が崩れました。気温は上がらなったようですが、湿度は高かったです。体を冷やしたくないので、夜はパジャマのうえに上はベスト、下はルームウェアを着ています。「むくみ」や手の痛み以外で苦しみたくはないので。 ●ルーブル美術館展~#17 副題「日常をい描く-風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」 9月4日に二人で観に行った「ルーブル美術館展」の様子を少しずつアップしています。Wikipediaなどを読んで、事後勉強しています。 ■第5章_室内の女性-日常生活における女性(続き) 066 ウィレム・ファン・ミーリス「お茶の時間」(1680-1690年頃) ミーリスはオランダ黄金時代の著名な風俗画家 067 ヤン・フェルコリエ1世「授乳する女性」(1675年) 上下の明暗がいいです。 068 ヘラルト・テル・ボルフ「読み方の練習」(1652年) お母さんと子供でしょうか。服が二人とも黒っぽくて、二人の顔だけが強調されているのが印象的。ボルフはオランダの画家。 069 ジュゼッペ・マリア・クレスピ「蚤をとる女性」(1720-1730年頃) 画面全体どこを見ても生活感がにじみ出ています。でも整理整頓されています。貧しい中にも誇りだけは持っていようと、そんな感じでしょうか。クレスピはイタリアの後期バロックの風俗画家。 (続きます) よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/04/10 09:56:22 AM
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