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2021/05/06(木)07:56

【散歩・草花記】アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)/昼間微熱あるも散歩

散歩・草花記(630)

【2015年11月6日(金)】  今日も暖かな良いお天気でした。何となく体がしんどく、昼間体温を測ったら、36.9度でした。しかし、その後、36.5度、36.0度と熱も下がり、あまりしんどくなくなったので、迷ったあげくいつものように5000歩のウォーキングに行きました。この暖かい天気はなんなんでしょう。また秋の虫の鳴き声が少し戻ってきたような気がします。  写真は「撮りだめた花の写真」シリーズです。今日はアカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)@ご近所散歩(6月22日) 「みんなの花図鑑」サイトで名前を教えていただきました。花ではなく樹木なので、あまり回答が集まりませんでしたが。  トウダイグサ科アカメガシワ属の落葉高木。原産地は日本(本州~沖縄)、中国、台湾、朝鮮半島.。  新芽が鮮紅色であること、そして葉が柏のように大きくなることから命名されました。柏が生息していない地域では、この木の葉を柏の葉の代用として柏餅を作ったことからアカメガシワと呼ぶようになった説もあります。  初夏、枝先に穂になって白色の小さな花を多数つけます。果実は秋になって10月頃に熟し、蒴果で軟針があり、3列して3個の黒紫色の種子を出します。  本来は熱帯系統の植物であり、落葉性を身につけることで温帯への進出を果たしたようです。雌雄異株で、この写真は雄花のようです。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 ____________________________ 「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。 http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34

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