テーマ:京都。(6067)
カテゴリ:京都検定1級受検勉強
天台宗の寺院についての問題#6です。愛宕念仏寺、十輪寺、勝持寺、善峯寺です。
●愛宕念仏寺(右京区) ・平安時代より( )の観音として信仰を集める。 ・( 天皇)の開基により東山区弓矢町付近(旧 郡)に建立された( 寺)に 始まるという。 ・平安時代初め、天台宗の僧( )により再興され、( 寺)の末寺となった。 ・鎌倉時代の中期の再建になる( )(重文)を保存するため、大正11年、現在の嵯峨 の地に移築された。 ・( 堂)には( )のお札として知られる( 地蔵菩薩)が祀 られている他、境内には一般の参拝者が彫った(約 体)の石造の羅漢が並べられている。 住職( )が進めた。 ●二尊院(右京区) ・寺名は( )の( )と( )の( )の二体の本尊に因む ・前身は( )が承和年間(834-48)に( 上皇)の命によって建立した ( 寺) ・( )と( 寺)に二寺ともいう。 ・永正年間(1504-21)に( )が( 父子)の援助で復興。 ・境内に( ・ 父子)、( ・ 父子)などの墓がある。 ・背後の( 山)には( )ゆかりの( )あとと伝える場所がある。 ●十輪寺(西京区) ・嘉祥3年(850)に( 天皇の后( 皇后))の懐妊・安産を願って創建された。 ・本尊は( 地蔵)として信仰を集めている。 ・在原業平の墓と伝える( )、業平のかつての恋人、( 后( )) の( )での際、塩を焼いてその思いを託したという( の跡)がある。 ・( 形)をした本堂は江戸中期の建立で、本尊の他に( 観音)を安置。 この観音は( 法皇)が(西国三十三所観音霊場)を巡拝するときに背負っていた自作 の観音と伝えられる。 ●勝持寺(西京区) ・白鳳8年( )が創建し、延暦10年(791)に( 天皇)の勅を奉じて再建したと 伝える。 ・所蔵の( )筆の懐紙は、元亀2年(1571)に催された( 連歌)と呼ばれる 連歌会で記されたもの。 ●善峯寺(西京区) ・( 僧都 )の弟子である( )が当地で小堂を建てたのが起こりという。 ・天喜元年(1053)頃に( )がのちの( 天皇)の皇后の安産を祈願したところ、男子 (後の( 天皇))が生まれ、その功績により伽藍を造営。 ・鎌倉時代には( 僧正)や( 上人)が住持を務め、( )の各法親王が代々住職を 務めた。そのため( 門跡)と称された。 ・その後も、( )らの援助を受けて繁栄した. ・元禄年間(1688-1704)に( )の生母である( )の寄進によって再興。 ・国の特別天然記念物( )は樹齢( 年)といわれる。 ・夏季の縁日に行われた( )は( ・ 平癒)の効能で知られた。 ・西国三十三所観音霊場の(第 番札所) __________________________________ 「京都検定過去問」カテゴリー一覧表 http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28 「京都検定出題傾向分析」カテゴリー一覧表 http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=30 「京都検定勉強」カテゴリー一覧表 http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=31 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/12/18 10:11:25 AM
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