カテゴリ:ゴルフとアメリカ生活
23個目のコースは「Madden Golf Course」。
・1928年オープン ・Public ・18ホール ・自宅から南へ約35km ホームページ http://golf-dayton.com/madden_course_tt/ 地図 https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9/@39.8817541,-84.1892003,11z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0x66fb8da83a72274c 私が住んでいた町の南にある中規模都市Daytonの南西郊外にありました。1928年オープンと80年以上の歴史を持つゴルフ場です。Dayton市 の3つある市立ゴルフ場の一つです。あと2つは、未紹介の Kittyhawk Golf Center と Community Golf Club です。 私がラウンドした中では、一番場末感の漂うゴルフ場でしたが、愛想のよい黒人のおじさん、おばさんがフロントに立っていたりして、「峠の我が家」的などこか和めるゴルフ場で好きでした。料金も一番安く、土日ですが、冬場で歩いて回ったとき、18ホールで5ドルなんていうときがありました。 失敗談をいくつか最初の頃投稿しましたが、そのうちの一つ、コースの中で5番アイアンが忘れたころに戻ってきたのもこのゴルフ場ですし、冬場に一日私しか客がいなかったというのも、このゴルフ場です。色々と思い出の多いゴルフ場です。 それぞれのエピソードは下記をご覧ください。 http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201510090007/ http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201511030001/ ちなみに Madden には「発狂させる」「激怒させる」という意味ですが、何故こんな名前が付いたのかはよく分かりません。 スコアカード 最初のころのスコアカード 宣伝満載です。 途中でこのようなスコアカードになりました。 恐らく、経営がうまくいかず、市立になったためだと思います。他の2つのDayton市立のゴルフ場のスコアカードも同じ形式でした。 別にこんなコースガイドブック兼スコアカードも手元に残っていました。 各ホールごとに一つの宣伝が掲載されています。 ロゴボール コース航空写真 エントランス スコア記録 紹介済みの Cassel Hills(1位)、Beechwood(2位)、Homestead(3位)、Moss Creek(4位)、未紹介のHidden Lake(同じく4位) に次いで、Shelby Oaks(紹介済み)と同じ回数で6番目にラウンド回数の多いゴルフ場です。ずべて一人で歩いて回っています。場末感漂うゴルフ場でしたので、皆で誘い合っては行かなかったです。ほとんど冬場に行っています。私が住んでいた地域のゴルフ場はシーズンオフに閉ったり、気温が低いときに閉ったりしますが、このゴルフ場は滅多なことではクローズしないので、結果的に冬場によく行きました。よく行くゴルフ場は「100」以下のスコアが出るまでラウンドすると自分でルールを作っていましたので、8ラウンド目に「100」を出した後はラウンドしなかったのだと思います。 回数多く行ったし、アップダウンのあるコースなので、各ホールの印象は強く残っています。より多く行ったMoss Creekや同回数のShelby Oaksよりよく憶えているのは、すべて一人で歩いて回っているからということもあると思います。 次回と次々回で紹介していきます。 (続きます) よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村
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最終更新日
2019/01/29 06:54:34 PM
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