|
|
|
2016/03/04
テーマ：京都。(6063)
カテゴリ：京都市内全寺社巡り
【2016年3月4日（金）】
今日は午後19度まで気温が上がりました。いよいよ本格的に春到来という感じです。 年金受給申請書が出せる状態になっており、買い物もあったので、午後、二人でショッピングセンターに行ったついでに、市役所の支所で出そうとしました。しかし、年金の提出は年金事務所だと気づき、結局買い物だけ。 気候もよくなってきて、お花を買いに、その足でロビンガーデンという花屋さんへ。私はその間に一人でお散歩。光明寺を参拝してきました。 気持ちのいい季節になってきたので、何となく嬉しいですね。でも花粉症の人は、嫌な季節到来なのでしょうね。幸い我が家は今のところ花粉症はいませんので、春を楽しめます。 今日、サッカー女子五輪予選、対中国。前半終わって、０－１で負けています。後がない日本、これは厳しい。 卓球世界選手権、女子、準決勝、相手はグループリーグで3-0で勝っている北朝鮮。やってくれるでしょう。 ****** 京都市内全寺社巡り 伏見区#21-4 ********* 「京都市全寺社巡り」２月３日の歩き・伏見区21日目の４回目。 下記に訪問した場所をアップしました。 https://www.google.com/maps/d/viewer?hl=ja&authuser=0&mid=zyKUfjjbtmc8.kEtq7ShAxDTY 法界寺をあとにして、北へ向かっていきます。 ●恵福寺 浄土宗の寺院。「えいふくじ」と読みます。 「伏見区民誇りの木」に選ばれたという大きな紅しだれ桜があります。 咲けばきれいでしょうね。 以前来たときは改築中で門が閉っていましたが、本堂が新しくなって境内には入ることができました。 木造地蔵菩薩像と阿弥陀如来立像は平安時代の作。 丈六の木造地蔵菩薩像は「腹帯地蔵」と称され、安産祈願の地蔵です。   ●立位稲荷神社 住宅地に面して、鳥居が立っています。 この地は、平重衡の北ノ方大納言佐局が、平家没落後、身をよせていたところと伝えられています。一ノ谷の合戦で捕らえられ、鎌倉に送られた平重衡は、南都大衆の訴えによって前年の南都焼打の責を問われ、文治元年（1185）鎌倉から奈良に引渡されたが、途中、この地に立ち寄って大納言佐局と別れを惜しみました。その情景は、付近の合場川・琴弾山の名とともに、平家物語に美しく語られています。木津河原において首をはねられた重衡の遺骸は、すぐさま引取られ、火葬後、この地に埋葬されたといわれています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021/08/01 10:33:27 AM
コメント(0) | コメントを書く
[京都市内全寺社巡り] カテゴリの最新記事
|
|
