テーマ:京都。(6049)
カテゴリ:京都歩き
【2016年3月5日(土)】
今日は、M社時代の最後の職場の関係の皆さん6人(私含め)の定期的な懇親会(泉朋友会)で伏見に行ってきました。 前回は私が幹事で去年の11月に京都の紅葉狩りを組み入れた飲み会を企画しましたが、今回は、M社での最後の上長であった女性のKさんが幹事でした。伏見観光と「蔵開き」を組み入れた飲み会を企画してくださいました。何とKさん、お着物で登場でした。歩いたコースとちょっとしでかしてしまった失敗については、下記の散歩日記にアップしました。 http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201603050007/ 「蔵開き」は私は初めて参加しました。伏見銘酒協同組合の酒蔵開きで、今シーズンは、第1回 2015年12月13日(日)、第2回 2016年1月30日(土)、第3回 2016年3月5日(土)の3回。今日が最後の開催日でした。酒蔵でしか飲めない搾りたての新酒と限定酒の2種(小カップ各1杯)が200円で楽しめます。[鳥せい]特製の粕汁(1杯200円)にも列ができていました。酒粕(800g500円)も人気のようです。伏見には何度も訪れたことがありますが、今までに見たことのない人出でした。 2種のお酒は、「神聖」ブランドの山本本家製の「たれ口」というお酒と、大吟醸酒でした。小カップ1杯は50ccくらい。2種ですから、100cc。これを飲みながら、列に並んで次は試飲です。7種くらいのお酒が準備してあって、こここら2種好きなのを選べます。名前は忘れましたが、2種いただきました。これに加え、この「蔵開き」に来る前に、月桂冠大倉記念館で試飲を3種させていただいたので、もうこれだけでかなりお酒が回ってしまいました。 「蔵開き」の後、そのまん前の「月の蔵人」さんで懇親会。月桂冠の出しているお店です。「京月御膳」(写真)をいただきながら、ここでも、日本酒の飲み比べセット。 この懇親会の後、さらに「油長(あぶらちょう)」というお店へ。混雑していて、15分ほど待ちました。3種のお酒を利き酒できます。たくさんの種類があって選ぶのが大変です。「月の桂」さんと松本酒造さんの「桃の雫」、それと名前は忘れましたが古酒をいただきました。 完全に出来上がったところで現地解散。次回はMさん幹事で4ヵ月後ということになりました。 日本酒漬けの一日でした。 話は、変わって、卓球の世界選手権。 昨晩の女子準決勝すごかったですね。3-1で北朝鮮に勝ちました。 今日の男子の準決勝もすごかったです。2-1で迎えた第4試合、エース水谷が1-2の6-10からマッチポイントを4つしのいで第4セットを取って、3-2で勝ち、日本勝利。台から下がっての打ち合いが圧巻でした。鳥肌ものでした。39年ぶりの決勝進出のようです。 男女とも明日は、中国との決勝。無敵中国ですから厳しいとは思いますが、ガンバレニッポン。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/08/01 10:44:39 AM
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