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2021/09/04(土)00:47

【ゴルフ】練習。PW寄せハンドファーストGood。日本でのラウンド回数その後

日本でのゴルフ(41)

【2016年4月22日(金)】  酷い結果の復帰ラウンド後(がん治療からの復帰)、3回目の練習(復帰後通算7回目)に朝行ってきました。  さすがに平日の朝は空いています。M社を58歳で早期退職して「サンデー毎日」だったときも平日に練習に行きましたが、平日に練習することに後ろめたさを感じ、わざわざ混んでいる土日に行くようにしたこともあります。早朝なら土日も平日も同じ料金だったというのもありますが。  しかし、今日はそういう気持ちは全くありませんでした。一応60歳までは会社勤めをしたこと(最後1年弱は病欠でしたが、在籍はしていました)と、近い将来ボランティア的ではありますが、仕事を始めるということが決まったということがあるからだと思います。それに「がん」を経験して、「思うように生きる」ことを優先で考えるようになったこともあると思います。  今日は、まずピッチングでアプローチを練習。前回、感じがよかったハンドファーストで打つのをやってみたら、すごく感じよかったです。アメリカ在住のとき、転がしによるアプローチは得意だったのですが、日本に帰って来て駄目になってしまいました。この打ち方ができていなかったからかもしれません。  次にピッチングのフルショット。前回9番アイアンで、ハンドファーストで打ち調子よかったので、ピッチングも試してみました。慣れないので、トップやダフリもありましたが、つぼに入ったときの感じはとてもいいです。距離もキャリーで90~100ヤードで、以前より10ヤードは伸びた感じ。  それから久しぶりにドライバー。これもハンドファーストをトライ。やはり感じよかったです。スライスが全く出ません。距離もキャリーで200ヤードは出ました。  球数は、いつものように50球。これくらいの球数で集中してやるほうが効果があるのかなと思います。お財布にも優しいし。  最後にパター練習。これも前回トライした、腰をスライドさせる打ち方と、バックスィングで一度止める打ち方を練習。邪道とは思いますが。やはり両方ともイップスには効果がありそうです。次回ラウンド前のパター練習で試してみて、感じの良い方法を採用したいと思います。  前回120近くを叩いたときには、ゴルフやめたほうがいいかもと思ったくらいですが、ちょっと次回のラウンドが楽しみになってきました。といっても、結局、やっぱり駄目だったかと思うことのほうが多いので、あまり期待せずに行ってきます。天気予報では天気はあまりよくないようです。  前回、アメリカでのラウンド回数と、日本に帰ってきてから3年間のラウンド回数を振り返って比較しました。 http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201604170004/  もちろん、日本でのラウンド回数はアメリカ時代に比べ、極端に少なくなりましたが、それでも月1回か2回のペースでした。  しかし、2010年秋から状況は一変。次のグラフは日本に帰って来てからの、年別ラウンド回数です。2010年夏に息子を亡くし、ゴルフから全く遠ざかったからです。その後、2011年秋から、体調回復も兼ねて家内にゴルフを勧め一緒にラウンドするようになりました。2012年、2013年と以前より回数は少なくなりましたが、月1回くらいのペースでした。  ところが2014年夏に、私が2回目の「がん」を発病して、入院と自宅療養を繰り返すことになり、またもやゴルフから遠ざかりました。  粒子線治療のおかげで、透析を避けることができ、何とか普通の生活ができるようになり、先日久しぶりのラウンドをすることができました。スコアは118と最悪でしたが、またゴルフができるようになったことを、まずは喜ばなければなりません。  「がん」の再発リスクや腎不全で透析になるリスクは抱えています。1年先は、またゴルフできなくなっている可能性も高いです。1回でも多くラウンドできればいいなと思っています。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村  ___________________________________ 「日本でのゴルフ」カテゴリー http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=7 「ゴルフ他@米国」カテゴリー http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=3

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