2019/04/26(金)11:28
【散歩・草花記】ヒナタイノコヅチ(日向猪子槌)
2016年8月8日撮影の「ヒナタイノコヅチ(日向猪子槌)」@京都桂坂散歩 です。
ヒユ科イノコヅチ属の多年生草本。日当たりのよい道端や原野に生える雑草。原産地は日本、朝鮮半島、中国。
花期は8-9月で、緑色の小花を咲かせます。果実は人の衣服や獣の体に付着し運ばれます。
イノコヅチ(ヒカゲイノコヅチ)よりも日当たりのよい場所に生えることから命名されました。
イノコヅチの名の由来は、節高の茎をイノシシの膝頭に見立てたものであろうという説や、果実(ひっつき虫)がイノシシの子につく「猪の子つき」から転訛したものであるなど諸説あります。
「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えていただきました。
寒がりたー坊さん
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kurumatabisky(車旅好)さん
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