カテゴリ:京都のニュース
2016年11月18日 京都新聞ホームページから
浄土真宗の宗祖親鸞の肖像画「鏡御影」(国宝)の特別公開が18日、龍谷大龍谷ミュージアム(京都市下京区堀川通正面下ル)で始まった。線描を駆使し写実的に描かれた絵に多くの来館者が見入っていた。 同ミュージアムで開催中の特別展「浄土真宗と本願寺の名宝1-受け継がれる美とこころ」(京都新聞など主催)で、25日まで展示される。 鏡御影は鎌倉期に描かれ、当時流行した人物画の技法「似せ絵」の代表作。縦74センチ、横33センチで、普段は西本願寺(浄土真宗本願寺派本山、下京区)に収められており、公開は2011年以来。会場を訪れた無職柏木俊雄さん(79)=兵庫県尼崎市=は「実物を見ることができて感動した」と話した。 特別展は西本願寺で営まれている「第25代専如門主伝灯奉告法要」を記念して27日まで開かれている。有料。 特別公開された国宝「鏡御影」(左)に見入る来場者たち=京都市下京区・龍谷大龍谷ミュージアム よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 _____________________________________________________ 「京都のニュース」カテゴリー http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20 「京都の行事・お祭り案内」カテゴリー http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32 「京都検定過去問」カテゴリー http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/05/12 11:46:17 PM
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