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ワルディーの京都案内

2016/12/04
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カテゴリ:京都のニュース
2016年11月3日  京都新聞ホームページから

 全国で山城ブームが広がる中、京都府南丹市美山町下区の住民たちがこのほど、地域の山中にある「丹波下村城跡」の調査に乗り出した。敵の侵入を阻む「堀切(ほりきり)」などを確認し、観光資源に生かす道を探った。


■曲輪や堀切跡を確認

 下区は若狭と京都をつなぐ街道筋に位置し、戦国期には川勝氏が治めた。下村城は標高325メートルの尾根上にあり、丹波や若狭の有力者と緊張関係にあった1560年代に造られたと伝わる。

 城跡は南北60メートル、東西50メートルの規模。山肌を平らに削った「曲輪(くるわ)」の上に、20人ほどが籠城できる簡易な建物や見張り台があったとされる。

 11月17日の調査には城郭研究家の高橋成計さん(64)=大阪府高槻市=と住民ら16人が参加し、記者も同行した。集落から急な山道を15分ほど登った地点で、曲輪や堀切を確認した。

 高橋さんによると、下村城跡の見どころは、尾根に段差をつけて敵の侵入を阻む堀切にあるという。実際に歩くと、曲輪の周囲に切り立った崖のような段差があり、上り下りに苦労した。現在は高低差約4メートルだが、400年前はもっと深かったそうだ。

 堀切では下からくる敵を長いやりで突いたり、石を投げたりして戦ったといい、下手(しもて)に立ってみると、戦いで圧倒的に不利なのを実感できる。逆に上手に立つと、棒で軽くつつくだけで敵を蹴落とせそうな気がした。

 戦国時代、こうした小規模の城で戦ったのは武士ではなく、一般の住民たちで、戦いは冬以外の農閑期が多かったという。「農業と子育てに、戦(いくさ)まで。昔の人は大変やったんやな」。調査を終え、一同でしみじみと語り合った。

 近年は兵庫県朝来市の竹田城が注目され、地形を生かした設計や歴史的背景を楽しむ山城愛好家も増えているという。下区は今後、滝の名所と組み合わせたツアーなどを検討する。高橋さんは「城跡の保存や活用のために木や土に手を入れると崩壊が進む。現在の姿を守っていくのが一番」と話していた。


尾根道に残る高さ約4メートルの「堀切」を下から見上げる。敵を迎え撃ち、侵入を阻むために造られた(南丹市美山町下)
20161203-221452siro.jpg


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最終更新日  2019/05/16 08:19:00 AM
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