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2016/12/15
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テーマ:癌(3513)
カテゴリ:癌治療情報
読売新聞「一病息災」の記事を引用し、私の意見・感想・気づきなどを述べさせていただいています。

2016年11月2日からのお笑いコンビはんにゃ川島章良さん(取材当時34歳)の記事です。


[お笑いコンビはんにゃ 川島章良さん]腎臓がん(4)告白して気分すっきり


 今春のテレビ番組で、腎臓がんの手術を昨年初めに受けたことを告白した。

 実は当初、相方・ 金田哲かなださとし さんとマネジャーにしか打ち明けず、公表するつもりはなかった。「病気のことを話したら、笑ってもらえなくなるんじゃないか」と心配したからだ。

 しかし、今は「打ち明けて楽になりました」。

 内緒にしている間はつらかった。例えば、手術後のお笑いライブ。突然シャツを脱いだ筋肉自慢の先輩芸人との絡みで「お前も脱げ」と振られ、うろたえた。

 ポッコリおなかもネタの一つだったので、筋肉との対比は「おいしい場面」のはず。しかし、手術の痕を見せられず、中途半端な受け答えになってしまった。

 後で共演者に事情を説明した。初めて「そういうことは言った方がええで」とアドバイスされた。公表すると「勇気づけられた」など好意的な反響が多かった。

 コンビ結成10年目のがん発見。コンビ仲が冷えつつあった時期だが、「もうコントできないかも……」という危機感が、お互いの大切さを再認識させてくれた。大会に出たい。ネタ番組に呼ばれたい。相方と、再び言いたいことを率直に語り合うようになった。

 初心に帰った。元々はコント師。来春、久々に単独ライブを開くつもりだ。


4.jpg


>公表すると「勇気づけられた」など好意的な反響が多かった。

 私が粒子線治療を選択し、治療に入ろうというとき、偶然なかにし礼氏の粒子線治療の経験談講演の映像資料に出会いました。

 芸能人の方々の闘病からの復帰は、一般の患者に勇気を与えてくれますし、場合によっては「そんな治療法もあるのだ。」という気付きを与えてくれます。

 そのときの私の投稿は⇒こちら


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最終更新日  2019/05/18 08:35:06 AM
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