テーマ:京都。(6067)
カテゴリ:京都研究
【2018年2月6日(火)】
伏見稲荷御茶屋のガイド11日目(こちら)の前に、研究員の8回目のフィールドワークを行いました。勤務前のショート・フィールドワークとしては、4回目になります。前回1月24日にフィールドワークを行った後は、伏見稲荷御茶屋勤務の朝、足元が悪い日が続きましたので、間が空いてしまいました。 実は、前回勤務日(2月2日)は足元が悪くなかったので、フィールドワークをしたのですが、カメラにSDカードが入っていなくて、写真を撮ることができませんでしたので、今日やり直しをしました。 2月2日の目的は、吉田初三郎図絵にある、「熊鷹滝」を探すことでした。2月2日にウロウロと探し回っていたとき、1つの滝を新たに発見しました。今日も、まずそこに行ってみました。 「御産婆稲荷」からお山巡りの裏参道を少し上がったところに「伏見稲荷本教間力教会」があります。2月2日にその駐車場の奥に、「お滝」を発見しました。以前、ネットで発見した「間力の滝」のようです。見たところわりと新しい時代に建設されたようですので、吉田初三郎図絵の「熊鷹滝」とは直接関係ないようです。 伏見稲荷本教間力教会 「間力の滝」 水は流れていません。早朝だからかもしれません。 まだ新しい由緒書き 「お滝」の上の小さな鳥居の字彫は平成7年 「お滝」入口の鳥居の字彫は昭和57年 2月2日ここを発見した後、「熊鷹滝」探索のため、事前にグーグルマップで目星を付けておいた道を行ってみました。「間力教会」の上の「大日本大道教」の横をすり抜けて谷に下りていく細道です。しかし、途中で道が判然としなくなっていました。道なき道を行って見ることも考えましたが、足元が滑りやすいのと、勤務の待ち合わせ時間に遅刻する可能性もあるので、この日は断念しました。また時間があるとおきにトライしてみようと思います。 ------------------------------------------------------------------- よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/08/26 08:19:31 AM
コメント(0) | コメントを書く
[京都研究] カテゴリの最新記事
|
|