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カテゴリ:気になったニュース・CM
【2019年10月16日(水)】
昨日の読売夕刊です。台風で新幹線車両が浸かってしまった長野新幹線車両センターの写真です。 長野新幹線車両センター ようやく水が引いたようです。驚いたのは、これら新幹線が高架上にあったにも拘わらず(一番右側の在来線よりは低いようですが)浸かってしまったということです。被害にあった直後は、きっと低い土地にセンターを造ったから浸かってしまったのだと思っていました。そうではなかったようです。 そして今日の読売朝刊。その場所の浸水深さを示したマップが掲載されていました。5メートルくらいの水深です。 千曲川での浸水深さ さらに別のマップ。那珂川での浸水深さです。なんと一番深いところで7.3メートルです。幅広い河岸段丘下の平地ですが、それが下流で急に狭まって谷になっているので、水が溜まってしまったようです。 今回100年に一度の災害といわれました。まさにその通りです。治水は進んでいるはずすが、治水が温暖化の影響で気候の変化に追いついていないのでしょうか。森林の保全ができていないということも影響しているのでしょうか。100年に一度と言っていますが、こういう光景を毎年見るようになりました。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/09/02 09:38:25 AM
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