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ワルディーの京都案内

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2019/12/07
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テーマ:京都。(6067)
カテゴリ:京都歩き
2019年12月7日(土)】

 招待券をいくつかいただきあmした。東寺ライトアップ、北野天満宮もみじ苑、泉屋博古館「花と鳥の四季」です。東寺のライトアップは、紅葉には早かったですが、11月9日にすでに家内と行きましたこちら。残り2つが忙しくて行けずにいました。2つとも最終日が明日の12月8日です。明日は勤務で行けません。行くとすると今日だけです。12月10日のシニア講座の予行を兼ねた地区組研修会の「紙芝居」を作らないといけないのですが、せっかくいただいた招待券を無駄にするのも気が引けるので、9日一日かければ「紙芝居」を作り切れると判断し、今日思い切って家内を誘って、午後から出掛けました。

 まず北野天満宮へ。駐車場がいっぱいで停めるのに苦労しましたが、何とか駐車できました。もみじ苑へ直行。招待券がなければ、1,000円です。新聞の紅葉情報で、京都のほとんどの名所が「散り初め」となっていたのに、北野天満宮だけは「見頃」でした。本当かなと思いましたが、その通り見頃でした。御土居の谷にあるので、日陰が多く、紅葉時期が遅くなるからだと思います。キレイでした。上七軒の老舗和菓子屋・老松さんのお菓子付きでした。



















































 次いで、泉屋(せんおく)博古館へ。「いずみや」と読んでいたのですが、事務所勤務の仲間が「せんおく」と訂正してくれました。住友家の美術コレクション、特に中国古代青銅器を保存展示するための機関として昭和35年(1960)に設立されました。名前の由来は、江戸時代の住友家の屋号「泉屋」と、中国の宋時代に皇帝の命により編集された青銅器図録「博古図録」です。丸太町通を東に行って、白川通を越えてさらに東に行ったところにあります。初めて訪れました。

 「花と鳥の四季」と題して、花や鳥を描いた近世を中心とした絵が約30点展示されていました。狩野探幽、中村芳中、田能村直入、沈南蘋、彭城百川、伊藤若冲、円山応瑞、椿椿山、呉春、土佐光起、狩野常信、狩野養信、松村景文、尾形乾山、浦上春琴などの絵が展示されていました。月洲、陳遵、藪長水、張秋穀、余崧、辺文進、沈恢、長山孔虎、呂紀、徳川斉脩(なりのぶ)は初めて耳にする画家の名でした。多くの近世の画家の名を若冲・応挙についての講師の勉強過程で知りましたが、まだまだ知らない画家がいます。













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最終更新日  2020/10/27 09:00:38 AM
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