テーマ:三味線(296)
カテゴリ:津軽三味線
【2020年5月19日(火)】
今日は第3火曜日で、本来なら月イチの津軽三味線のレッスン日なのですが、コロナ禍でキャンセルになって、OFF日でした。 3月は学校が休校になるなか、教室側から月末に延期する旨の連絡があったのですが、勤務があったので欠席としました。 4月に入るとは感染者数が急激に増加し、4月分は私のほうからキャンセルをしました。でもその後、緊急事態宣言が出て、結局レッスンはなかったようです。 そして5月は、教室からキャンセルを知らせるハガキが届きました。 これで3ヵ月連続でキャンセルです。3月分のレッスン料を払い込み済みでしたが、次々と繰り越しになって、6月にレッスンがあればそれに充当されるので、金銭的に無駄にはなっていません。6月にはレッスンが再開となり、かつある程度安心して参加できる状況になっていて欲しいものです。 とういうわけでレッスンはありませんでしたが、三味線関係の投稿をしておきます。 3月下旬ですから、だいぶ前ですが、「撥(バチ)ケース」を買いました。 今まで、巾着袋に撥、指掛け、調子笛、張り替え用の弦、予備の駒などを入れていたのですが、衝撃や傷から撥を守るためと、見栄えを意識して、ちょっと高価でしたが、「撥ケース」を買いました。撥は両側に弾く部分があるので、片方が欠けても、もう片方が使えるのですが、以前、落としたとき真ん中から折れてしまって、両側いっぺんに使えなくなったことがあるので、破損を考え2丁入りを求めました。 いつもの「和楽器市場」サイトで税込9,763円でした。写真ではよく分かりませんが、「印伝調」と呼ばれる、細かいシボがたくさんある生地が外装に使われ、高級感があります。この撥ケースだけでなく、どの2丁撥ケースもそうなのですが、何故か駒入れ(長方形に凹んだ部分)が3つもあり、指掛け入れ(半月状に凹んだ部分)が1つしかありません。指掛けには落下・移動防止のゴムがついていません。指掛け入れが何故半月形状なのかもよく分かりません。駒入れは2つで十分なので、指掛け2つにして、指掛け入れにもゴムを付ければいいと思うのですが。止むなく、駒入れの1つを予備の指掛け入れとして使っています。調子笛や予備の弦までは、このケースには入りませんので、結局、巾着は使い続けています。せめて弦の予備が入れられる厚みを確保した仕様もあればいいと思います。 微々資産推移確認2019年版のまとめを終えることができました。そちらを優先したので、今日に予定していた1Gルーターの設置は出来ませんでした。明日は事務所出勤なので、明後日設定の予定です。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/05/14 08:40:42 AM
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