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ワルディーの京都案内

ワルディーの京都案内

2020/12/18
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テーマ:京都。(5872)
カテゴリ:京都研究
【2020年12月18日(金)】

 研究員の年度研究成果を来年の3月始め頃には提出する必要があります。A4で1枚か2枚程度の短いものですが、この年末から来年5月にかけては、会の庶務、会での2つの研修講師、「京カレッジ」講師が立て続けにあり、非常に忙しくなるので、早めにスタートする必要があります。そこで今日は「京の冬の旅」妙蓮寺の見学が終わった後(こちら)、伏見稲荷大社を訪れました。

 私の研究テーマは「伏見稲荷大社とその周辺の不思議研究」というテーマで、これを変えることはできません。過去、次のような研究をしてきました。

2017年度 「お滝」の成立過程と現状
2018年度 「お滝」の成立過程と現状」その2~個々の「お滝」の詳細まとめ
2019年度 「あなたの知らない伏稲荷大社」~知られざるスポットのフィールドワーク案内

 2019年度の「あなたの知らない伏見稲荷大社」は麓エリアだけだったので、2020年度はそれの山腹、山上エリア版にする計画でしたが、コロナ禍もあったし、フィールドワークに行く時間もとれず、別のテーマを取り上げることにしました。

 研究テーマ「伏見稲荷大社とその周辺の不思議研究」と決めたとき、将来の研究の題材の一つとしてあげたのが、伏見稲荷大社の「お山巡り」の裏参道にある、とある祠です。そこの石の鳥居には「伊勢国 一身田」という字が彫ってあります。研究員を始める前の京都歩きのときに見つけたものです。津市一身田は私の故郷で、今も月に一度か、2カ月に一度お墓参りに帰っています。こんなローカルな地名を伏見稲荷大社参道で発見して驚いたので、いずれは研究テーマに取りあげたいと思っていました。そして、そこには「㐂久家藤治郎」という名も彫られています。

 これには後日談があります。2018年3月に故郷の菩提寺を法要で訪れたとき、境内の水槽に「喜久家菊池藤治郎」の名を見つけたのです。ご住職のお話によると、「菊池藤治郎」氏は、当時、料亭を営んでいて財をなされ、地元の名士で、お寺などにこうやって寄進されていたようです。伏見稲荷の鳥居も、その一環だったのでしょう。そしてその菊池家は、私の小学校の同級生あるいはその親戚筋の家だということも分かりました。ご住職経由で現在の菊池家の方(恐らく私と同年代)に聞いていただいたところ、「小さいときは、その祠に連れていってもらったことはあるが、それ以降は訪れたことはない」とのことでした。

 今回、この題材を研究テーマとし、一度菊池家の方にお話をお伺いしたいと思い、そのためには現場をよく調べる必要があると考え、今日、訪れた次第です。

 色んなことが新たに分かりました。追々紹介していきます。


伏見稲荷大社「お山巡り」裏参道の問題の祠




伊勢国 一身田の刻字




㐂久家藤治郎の刻字




一身田の私の菩提寺の水槽に「喜久家藤治郎」の刻字





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最終更新日  2020/12/20 10:27:04 AM
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