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2021/01/10
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カテゴリ:私の十大ニュース
【2021年1月10日(日)】

 「京の冬の旅」がコロナで延期になり在宅です。

 2020年振り返り、今日は後腹膜悪性腫瘍の経過観察です。

 2014年夏に後腹膜悪性腫瘍を患い、半年間の抗がん剤治療を受けました。腎盂がんで片方の腎臓を切除し、残った腎臓の後ろに「がん」ができたので、抗がん剤治療後は、透析をしたうえで残った腎臓ごと切除ということになりそうだったのですが、セカンドオピニオンで粒子線治療に出会い、1ヵ月半の粒子線治療を受けました。残った腎臓を温存した治療ができました。

 粒子線治療が終わったのが、2015年5月で、その後経過は順調で、2020年5月で5年経過しました。寛解と呼べるところまできましたが、半年に一度のCT、血液検査による経過観察をK病院で続けています。

 去年の2度の経過観察も順調で、ここ4年間、腫瘍径は小さくなったまま大きな変化はなく、転移も見られません。






 腎臓が1つしかなく、その1つしかない腎臓も粒子線治療でダメージを受けているので、腎機能が低下しています。しかし、その指標であるクレアチニン値も、ここ5年間は1.5付近で安定しており、生活に支障のないレベルをキープしています。尿酸値はフェブリクを服用はじめた約4年前から上限を超えることはありません。ただ、去年は上限に達しないまでも、高めに推移しているところが気になります。






 直近の血液検査でアミラーゼ高めが指摘されましたが。アミラーゼが増加した場合は、膵臓、睡液腺の細胞に異常があることを示しています。膵炎や膵臓がんの可能性もあります。ただ過去のデータを見ると、M病院で診てもらっていたときから高めだったので、あまり心配する必要はないと思っています。直近の採血を使って、より詳しく診てもらっているので、今年5月の診察のときに結果確認します。






 赤血球関係も腎機能の影響を受けます。片方の腎臓を取った後、赤血球関係3項目は悪化していますが、粒子線治療後さらに下がって下限を割ることが多くなってきました。しかし、これも下限少し割るようなところで安定しており、投薬は受けていません。








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最終更新日  2021/02/07 01:09:11 PM
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