テーマ:闘病日記(4004)
カテゴリ:癌闘病記
【2021年11月24日(水)】
昨日11月23日(火・祝)は久々の在宅でしたが、ゆっくりはできず会のお仕事でした。 今日午前中は、後腹膜悪性腫瘍後の20回目の経過観察で、半年に一度のCT撮影、血液検査、尿検査でK病院に行きました。 腫瘍径は変化なし、腎機能を示すクレアチニン値も上限値を超えていますが、安定しており日常生活に支障のないレベルが続いています。腫瘍径はここ4年間、クレアチニンはここ5年半、ほとんど変化がありません。気にかかることといえば、薬(フェブリク)で抑えている尿酸値が、ここ1年上限近くになっていることくらいです。健康診断で見つかった肺の結節も、小さな痕跡が残る程度とのこと。 特定位置での腫瘍径推移 クレアチニン、尿素窒素、尿酸値推移 先生から、「術後6年半経過しているし、安定もしているので、放射線被ばくも考えて、経過観察は1年に一度でいいのでは?」との提案がありました。毎年、9月ごろ健康診断で血液検査するので、経過観察を、そのちょうど間にするのがいいと思い、次回、半年後の5月にした後は、毎年3月に経過観察をすることにしました。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/12/11 08:30:24 PM
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