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ワルディーの京都案内

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この本読みました

2021/01/02
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テーマ:京都。(5452)
カテゴリ:この本読みました
【2021年1月2日(土)】

 年末年始、色々やらねばならないことがあるのですが、なかなか手がつけられず、焦っています。明日から巻き返さなければ。

 去年読んだ本ですが、今日の投稿になってしまいました。

 研究員研究で伏見稲荷大社を研究していますが、参考文献としてよく読むのが「朱(あけ)」という伏見稲荷大社が発行する学術機関誌です。創刊は昭和42年(1967)ですから、50年以上の歴史があります。現在第63号まで発刊されているので、およそ一年に一号発刊されていることになります。「朱」は伏見稲荷大社の社殿や鳥居の色である「朱色」に由来します。

 市販はされておらず、図書館や関係各所に無償頒布されています。私は図書館での閲覧や貸し出しで読むことが多いのですが、2019年にある講座で伏見稲荷大社とその周辺の案内をした際に、伏見稲荷大社に見学許可をいただく際に、お願いして4冊だけ無償で分けていただいたことがありました。なかなか読む時間がなかったのですが、コロナで時間がとれたので、うちの1冊だけ読みました。今回読んだのは第35号です。平成3年10月発行。ページ数158ページです。






【目次】
平安時代の稲荷祭と七条大路 関口 力
秦氏と京都 井上 満郎
あかあかと 短歌 福本 夕紀
稲荷と「白」と鳥 伊原 昭
稲荷山の赤土 芳井 敬郎
寒施行 俳句 丸山 佳子
「好去好来」 宮司対談 稲田 栄三 坪原 喜三郎
伏見稲荷大社所蔵の御産衣と女房装束類 栗原 澄子
験の杉と熊野詣 池田 淳
稲荷社における神仏分離の経過について
―月番雑記を中心に― 朱編集部


「秦氏と京都」「稲荷社における神仏分離の経過について」が特に参考になりました。



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最終更新日  2021/01/02 11:33:30 PM
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2020/12/13
テーマ:京都。(5452)
カテゴリ:この本読みました
【2020年12月13日(日)】

 今年も残すところ2週間と少し、床屋に行ったり、お正月のお酒を買いに行ったりして、少し年末モードになってきました。長い間放ったらかしになっていた、大型ゴミの解体や庭の植えかえも、ここ一週間でようやく完了できたし、4ヵ月にわたったOB会への1週間に一度の寄稿も、この土曜日に終えることができました。これから本格的な年末モードに入っていけそうです。

 「平安京講話」という小冊子を読みました。何年か前に平安京創生館(京都アスニー)で買ったのですが、本棚にしまったまなになっていました。それを引っ張りだしてきて読みました。

「平安京講話」
編集・発行 (財)京都市生涯教育学習振興財団
2007年1月発行
価格 477円+税
A5版100ページ







目次

平安京創生館展示パネル解説
・平安京について
・平安京の復元
・平安時代のくらし
・平安時代の信仰
・安宿造酒司について

平安京講話

・平安宿造酒司跡のこと        田辺昭三
・造酒司               角田文衛
・京都市の埋蔵文化財最前線      梶川敏夫
・平安京史跡探訪1 神泉苑と市民   井上満郎
・平安京史跡探訪2 東寺の繁栄と空海 井上満郎
・甦る「延暦」の時代         林屋辰三郎
・平安京史跡探訪3 一条戻り橋    井上満郎
・平安京史跡探訪4 錦小路      井上満郎
・平安京史跡探訪5 造り路の往来   井上満郎
・和気氏と平安仏教          谷内乾岳
・平安京史跡探訪6 鴨川の実像    井上満郎
・平安京史跡探訪7 平安宿大極殿   井上満郎
・平安京史跡探訪8 葛野川の人堰   井上満郎
・平安京史跡探訪9 白河六勝寺の盛衰 井上満郎
・平安京史跡探訪10 平安宮の内酒殿 井上満郎
・平安京史跡探訪11 天神と菅原道真 井上満郎
・平安京史跡探訪12 大原と建礼門院 井上満郎
・平安京史跡探訪13 羅城門と平安京 井上満郎
・よみがえる平安京-復元模型の風景ー 宇野日出生
・平安京の須恵器           山田邦和
・平安京と小京都ー「みやこづくり」と「まちづくり」ー高橋康夫

「創造する市民」という文化誌に寄稿された平安京についての寄稿を集めた本のようで、各章が短くて読み切りになっていて、内容も難解でなく読みやすく、それでいて色々知らなかったことも多く、最初から最後まで興味をもって読むことができました。



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最終更新日  2020/12/13 04:44:10 PM
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2020/12/05
カテゴリ:この本読みました
【2020年12月5日(土)】

 11月に1週間、大腸内視鏡手術で入院したときに読んだ1冊です。「伏見稲荷大社とその周辺の不思議研究」の研究員研究のバックグラウンド知識補強のために読みました。高価な本なので図書館で借りました。

稲荷信仰の世界 稲荷祭と神仏習合 大森惠子著 慶友社 
2011年 A5版 223ページ 定価5,700円+税







 第一編では稲荷信仰の形態を神道的、仏教的、民俗的の三種に大別し、それらの歴史、特徴、行事などについて考察。また荼吉尼天像の形態、於岩稲荷、狐をめぐる俗信、狐伝承と古典芸能との関わりなどにも言及しています。。第二編は伏見稲荷の諸行事とその歴史をとりあげています。

●目次
序にかえて
【第一編 稲荷信仰の諸相】
はじめに
第一章 現代社会における稲荷社の祭祀形態
 1 神道的稲荷信仰
 2 仏教的稲荷信仰
 3 民俗的稲荷信仰
第二章 伏見稲荷の荼吉尼天信仰
 1 伏見稲荷本願所と荼吉尼天信仰
 2 絵画史料から見る仏教的稲荷信仰
第三章 五穀豊穣祈願に関わる伏見稲荷大社の宗教行事
 1 大山祭
 2 奉社祭
 3 初午祭
 4 水口播種祭・田植祭・抜穂祭
 5 火焚祭
 6 新嘗祭
 7 注連縄張り神事
第四章 生業守護と屋敷神稲荷
 1 寺鎮守の福徳稲荷社と雌雄狐の霊
 2 芝居小屋の屋敷神稲荷と大部屋の稲荷町
 3 武家の田宮家の屋敷神稲荷と於岩稲荷
 4 刀鍛冶小鍛冶宗近の屋敷神稲荷と能「小鍛冶」の演出
第五章 民間における初午行事とその習俗
 1 古の初午行事と神迎え・山遊び
 2 民俗行事から見た初午の習俗
第六章 僧侶変化型狐伝承を付随する白蔵主稲荷社と狂言「釣狐」の演出
 1 変化型狐伝承と古典芸能
 2 白蔵主稲荷社の祭祀由来
 3 狂言「釣狐」の狐変化の演出
 4 揚げ鼠と仏教的稲荷信仰の供物
第七章 狐と御霊
 1 狐に対する宗教観念
 2 狐落しの修法
 おわりに

【第二編 伏見稲荷大社の稲荷祭の諸行事とその歴史的変遷過程】
はじめに
第一章 稲荷祭の神幸祭とその諸行事
 1 稲荷祭の前に行われる菜花祭と忌刺の行事
 2 稲荷祭の神幸祭
 3 近世後期における稲荷祭りの山鉾
第二章 稲荷祭のお旅所における神事と諸行事
 1 お旅所の飾り付けと神事
 2 お旅所での湯立
 3 氏子のお旅所参詣と稲荷五社神輿の氏子巡行
第三章 稲荷祭の還幸祭にともなう諸行事
 1 伏見稲荷大社の還幸祭本殿神事
 2 お旅所出発
 3 神供(中門の供御の儀)
 4 史料上における稲荷祭りの還幸祭
 5 還幸祭の順路
 6 還幸祭における伏見稲荷大社の本殿祭
第四章 稲荷祭りにみられる東寺と伏見稲荷の関わり
 1 伏見稲荷と弘法大師伝承
 2 稲荷山修験と伏見稲荷本願所の愛染寺
おわりに
参考文献一覧
あとがき



 大森恵子氏は稲荷信仰研究大家のお一人です。平易な文章で分かりやすく、特に第一編は稲荷信仰を概観するのに役に立ちました。大森氏は明徳高校(私の家から車で10分程度)で教鞭をとっておられたようです。あとがきにで明徳高校の図書館の蔵書が非常に充実していることを知りました。この本は古本では3,500円程度のようですので、場合によっては買ってもいいかなと思います。


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最終更新日  2020/12/05 12:10:16 PM
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2020/11/30
カテゴリ:この本読みました
【2020年11月30日(月)】

 研究員研究のテーマは「伏見稲荷大社とその周辺の不思議研究」。「お滝」などの研究を行ってきました。ただ、対象に特化した研究だったので、伏見稲荷大社や稲荷信仰全般にわたっての知識、知見が十分ではありません。

 11月中旬に、大腸内視鏡手術で1週間入院する機会があったので、図書館でこの「稲荷信仰」(直江廣治編)を借りて読みました。


民衆宗教史叢書 第3巻「稲荷信仰」(直江廣治編)
雄山閣出版 1983年
A5版 323ページ
7000円+税







 稲荷信仰についての論文をいくつか紹介した本です。

・肥後和男「稲荷信仰のはじめ」
・近藤喜博「稲荷信仰の歴史的展開」
・直江廣治「稲荷信仰不急の民俗的基盤」
・宮田 登「稲荷信仰の浸透と民衆」
・萩原龍夫「江戸の稲荷」
・西垣晴次「稲荷信仰の諸相」
・坂本勝成「日蓮宗の稲荷信仰-池上本門寺長栄稲荷の場合-」
・亀山慶一「漁村における稲荷信仰」
・西田長男「稲荷社の起源」
・梅田義彦「稲荷社の分祀について」
・近藤喜博「稲荷延喜絵について」
・上田正昭「お塚の信仰」
・岩井宏實「稲荷と狐、稲荷の絵馬」


 中には、難解な論文もありましたが、あまり根を詰めずに読みました。概観を知るのが目的ですから。現在は「お滝」の研究を中心に進めていますが、その背景情報として、有用な内容も見出すことができました。




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最終更新日  2020/12/01 11:08:47 PM
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2020/11/25
カテゴリ:この本読みました
【2020年11月25日(水)】

 2週間前の大腸ポリープ入院時に図書館で借りて読んだ本の一つです。私の若冲・応挙講義のサブタイトルが「奇想の画家の生涯と生きた時代」だったので、そのサブタイトルのもとになった「奇想の系譜」は以前から是非読みたいと思っていたのですが、ようやく読むことができました。


書名:「新版 奇想の系譜」
著者:辻惟雄(のぶお)
発行所:株式会社 小学館
発行日:2019年2月9日
B5判 223ページ 5000円+税







 もともとの「奇想の系譜」は、美術史学者の辻惟雄(のぶお)氏が、今から約50年前の
1968年に江戸時代の非常に個性的な絵を描いた画家5人について、「美術手帖」に連載したものです。岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曾我蕭白、歌川国芳。2年後の1970年に、それに長沢蘆雪を加えるかたちで単行本が美術出版社から出版されました。その後、1988年にぺりかん社から、2004年にちくま学芸文庫からも出版されています。
 
 初版が発刊されてから約50年経過しており、その間に新しい絵や行方不明だった絵が発見されたり、当時辻氏がまだ目にしていなかった若冲の動植綵絵を観たりされており、各絵師の解説のあとに、「あとがき その後の、伊藤若冲」という具合で加筆されています。また、絵の掲載も増えているようです。ですので書名に「新版」とついています。1999年に発刊されたものです。

 私が講義の江戸時代の画家のパートで紹介した歌川国芳の「忠臣蔵十一段夜討之図」は、西洋風の建物が描かれているのが特徴の一つですが、そのルーツになる洋画が発見されたということが、このあとがきに書いてあって驚きました。その元の絵も本に掲載されていましたが、建物はわずかに和風に変更されているだけですが、模倣をしたというより、和と洋をミックスして、今までにない情景を国芳は創りだしたかったのでしょう。

 若冲は私の研究対象だったし、蘆雪は応挙の研究のなかである程度知識を得ていましたが、他の画家の生涯や作品を概説的ではあるけれども知ることができたのは収穫です。


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最終更新日  2020/11/25 01:41:25 PM
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2020/11/23
テーマ:京都。(5452)
カテゴリ:この本読みました
【2020年11月23日(月・祝日)】

 三連休の最終日。天気いいでsが、今日も巣篭りです、明日、西京会メンバーを京都案内するので、その準備です。


 安部龍太郎の「等伯」を読みました。ガイド仲間の方が貸してくださったものです。1ヶ月以上前にお借りして少しずつ読んでいたのですが、入院中に、一気に読み終えることができました。


題名:「等伯」上・下(文集文庫)
著者:安部龍太郎
発行所:文藝春秋
発行年:2015年第一刷
ページ数:374+406ページ
価格:各700円+税






装画は長谷川等伯「松林図屏風」東京国立博物館蔵(部分)


 2012年に日本経済新聞出版社として上下2巻の単行本で刊行されたものの文庫本版です。同年第148回直木賞受賞を受賞しています。

 画家・長谷川等伯の一生を描いた本です。面白く読むことができました。大徳寺興臨院などよく知った場所がでてくるので、親近感もわきました。虚構が多いにしろ、狩野派との確執など参考になりました。近衛前久なる人物もこの本で初めて知りました。



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最終更新日  2020/11/23 09:44:15 AM
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2020/09/12
テーマ:京都。(5452)
カテゴリ:この本読みました
【2020年月12日(土)】

 Facebook繋がりの大学時代のクラブのT先輩から紹介されて、図書館で借りて「戦争と民衆」という本を読みました。Facebookに「観光客が少なくなって、シャッターが閉まっている店が多く、皮肉にもシャッターに描かれた若冲の絵がたくさん楽しめてしまう」という文章と写真を掲載しました。それにT先輩が反応されて、『「戦争と民衆」という本に「京都を破壊したのは京都人」の章があって、今の錦市場の町並みの悲惨な現状もそうなのではないか』とのコメントをいただいて、読んでみたくなって読んだ次第です。


題名:「戦争と民衆」(講談社現代新書)
著者:磯田道史、倉本一宏、F・クレインス、呉座勇一
発行所:講談社
発行年:2018年第一刷
ページ数:204ページ
価格:780円+税








 著者全員が国際日本文化研究センター(日文研)の先生方でしたが、読んでみて理由が分かりました。2017年に日文研で行われた一般公開シンポジウム「日本史の戦乱と民衆」の内容を本にしたものだったのです。そして、このシンポジウム、実は私も聴講していました。→こちら

ですが、話言葉はどうしても右耳から入って左耳に抜けてしまいますので、それぞれの発表の概要はおぼろげながら憶えていても、内容まで詳しく憶えていませんでした。こうやって文章にするとなると、当然、編集の中で分かり易くなるように文言や順序が変えられたりしているでしょうし、分かりにくいところや興味のあるところを読み返したりできるので、今回は自分のものとして理解できたように思います。

 内容は、戦乱というと、支配者(武家や朝廷など)からの視点で語られることが多いが、被害にあったり、足軽として参加したりした民衆の視点での見方も重要ではないかという考え方に沿って、その具体例として、白村江の戦い、応仁の乱、大坂の陣、禁門の変が紹介されたものです。非常に興味ある内容でした。

 この本の第三部だけシンポジウムの後日に身内だけで行われた座談会になっています。身内だけという気安さもあるためか、ここには「京都嫌い」の井上章一氏(現日文研所長)も入っているためか、やや横道にそれたり、より本音で話が進んだりして、本編位以上に面白かったです。

 そのなかで、なるほどなぁと思ったことがあります。

 京都の市中で幅の広い通りが3つあります。堀川通、御池通、五条通です。それらはいずれも太平洋戦争のとき空襲での延焼を防ぐために、建物を破壊して拡げられたものです。このことは知っていました。その3つの道路で作られた「コの字」形のところに、祇園祭の山鉾全部が入っているというのです。確かにそうです。これには「なるほどなぁ」と思いました。井上章一氏は「山鉾を外側の類焼から守るために、このコの字が決められたのではないか。」という主張をしておられます。それに対して「山鉾があるところは、人口密集地で道を拡げにくかっただけ。」というような反論もありました。ただ、これら通の回りも当時から人口密集地域だったはずです。町の中枢を守るためだったという考えもできますが、京都駅や京都府庁、京都市役所はこの「コの字」の外です。逆に、市の中心が先に爆撃を受けたとき、京都駅や京都府庁、御所などを守るためという考え方もできます。いずれにしても、面白い発見だなぁと思いました。



「戦乱と民衆」より


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最終更新日  2020/09/14 11:22:52 AM
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2020/08/31
テーマ:京都。(5452)
カテゴリ:この本読みました
【2020年8月31日(月)】

 先日、「街道をゆく26 嵯峨散歩 仙台・石巻」」を読んだことを投稿しました(こちら)。

 今日は、それに続いて読んだ、同じシリーズの第34冊「大徳寺散歩 中津・宇佐のみち」です。こちらも自宅で所蔵していた本の再読です。


「司馬遼太郎「街道をゆく34 大徳寺散歩 中津・宇佐のみち」
朝日文庫 1994年第一刷発行 
全292ページ
購入当時価格 540円+税
今回の読書期間:2020年7月19日~8月26日








 中津に生まれた福沢諭吉の母・お順の話が印象深かったです。まさに「この母にして、この子あり」です。



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最終更新日  2020/08/31 02:24:14 PM
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2020/08/29
テーマ:京都。(5452)
カテゴリ:この本読みました
【2020年8月29日(土)】

 ここ頃は、本棚に仕舞ってある本を読むことが多くなっています。

 今回も、司馬遼太郎「街道をゆく」シリーズで、蔵書になっている京都のことが書かれた本2冊を、もう一度読み直しました。シリーズは全43巻。日本だけではなく、外国の場合もあります。京都の関係では、「嵯峨」、「大徳寺」、「叡山」がタイトル名の中に登場します。第16冊「叡山の諸路」、第26冊「嵯峨散歩 仙台・石巻」、第34冊「大徳寺散歩 中津・宇佐のみち」。このうち2番目、3番目の2冊を持っていました。

 本の奥付を見ると、両方とも2006年刷ですので、米国から帰国して「京都歩き」を始めた頃に買ったものだと思われます。その後、京都でガイドをしたりしているので、京都についての部分は、スムーズに頭に入ってきて、色々景色を思い浮かべながら、親しい気持ちで読めました。

 ところが今回の2冊は、京都ではないところが半分記述されています。しかも、京都とは全く離れていて、一度くらいしか訪れたところだったり、全く訪れたことがなかったりという場所です。さぞかし、あまり知らない場所のところのことを読むのは苦痛かなと思ったのですが、そうでもなく、興味をもって読むことができました。


「司馬遼太郎「街道をゆく26 嵯峨散歩 仙台・石巻」
朝日文庫 1990年第一刷発行 
全274ページ
購入当時価格 480円+税

今回の読書期間:2020年6月28日~7月18日







仙台・石巻編では、山片 蟠桃、貞山堀、魯迅のこと、北上川灌漑工事のことなど、色々新しく知ることができました。



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最終更新日  2020/08/29 04:58:02 PM
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2017/03/19
カテゴリ:この本読みました
【2017年3月19日(日)】

 去年、東寺の五重の塔のガイドを担当したとき、東寺のことを勉強するために、東寺の売店で2冊の本を買いました。

 一冊は「東寺行こう」という本で、去年12月に読み終わり、こちらに投稿しました。

 引き続き読んだもう一冊の本がこの本です。買ったときの投稿はこちら

 以前はガイドの行き帰りのバスでは、本を読んでいましたが、最近は溜まったDVDを観ているので、読書時間はベッドに入ってから眠くなるまでの僅かの時間です。ですので、読み終えるのに3ヵ月近くかかってしまいました。読了は3月12日でした。

題名  :東寺の謎
著者  :三浦俊良(しゅんりょう)
発行所 :祥伝社(祥伝社黄金文庫)
発行日 :2001年4月21日 初版第一刷
ページ数:364ページ
価格  :本体619円+税
読書期間:2016年12月25日~2017年3月12日



 著者は東寺の塔頭・宝菩提院の住職。僧によって書かれた本で、一般の観光ガイドブックとは違って、宗教的に彫り下げられた内容です。東寺の歴史を、詳しく学ぶことができました。 
 
 特に廃仏毀釈、戦後の荒廃、学校運営、著者の生い立ちなどは、この本ならではの内容です。これからの観光ガイドにも大いに役に立つと思います。










 今日は、家内は高槻の実家の両親・義姉といっしょに吹田のほうにお墓参りでした。私は散歩以外は外出なしのOFFの日でした。


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最終更新日  2019/05/28 04:06:44 PM
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