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映画

2021/01/16
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カテゴリ:映画
【2021年1月16日(土)】

 昨日は事務所、今日はお休みで在宅。雨のうっとうし天気です。ここしばらくあまり寒くないのは助かります。


 NHK-BSから録画してあった映画「ラスト サムライ」を、細切れですが観ました。有名な映画ですが、私は初めて観ました。
 

Wikipediaより

ラスト サムライ
The Last Samurai

監督 エドワード・ズウィック
脚本 ジョン・ローガン エドワード・ズウィック マーシャル・ハースコビッツ
原案 ジョン・ローガン
製作 トム・クルーズ トム・エンゲルマン スコット・クルーフ ポーラ・ワグナー
   エドワード・ズウィック マーシャル・ハースコビッツ
製作総指揮 テッド・フィールド チャールズ・マルヴェヒル リチャード・ソロモン
      ヴィンセント・ウォード
出演者 トム・クルーズ 渡辺謙 真田広之 小雪 小山田真 ティモシー・スポール
      ビリー・コノリー 原田眞人
音楽 ハンス・ジマー
撮影 ジョン・トール
編集 スティーヴン・ローゼンブラム ヴィクトール・ドュ・ヴォイス
製作会社 クルーズ/ワグナー・プロダクションズ
配給 ワーナー・ブラザース
公開 アメリカ  2003年12月5日 日本  2003年12月6日
上映時間 154分
製作国 アメリカ
言語 英語 日本語
製作費 $140,000,000
興行収入  $456,758,981
      アメリカ・カナダ  $111,127,263[1]
      日本 137億円







 殺戮の場面が多くて、好きな映画の部類に入りませんが、色んな意味で興味のもてる映画でした。

 日本が舞台で、日本人が多く出演しているので、日米合作かと思ったら、アメリカ制作なのですね。

 渡辺謙扮する勝元が大きなお寺にいるシーンが何度も出てくるのですが、京都のお寺で思い付くところがありませんでした。後で調べたら、姫路市にある書写山円教寺ということでした。エンディングロールで姫路市・京都市と出てきたので、姫路城がどこかで登場していたのかと思ったのですが、そうではなく円教寺だったということです。

 日本に到着したネイサンとバグリー大佐は、案内役のグレアム と共に明治天皇に謁見するらんめに、御所に向かいます。このとき急で長い階段を登るシーンがあります。伏見桃山の明治天皇陵の階段かと思ったのですが、知恩院の男坂の階段だったようです。映画では階段の上に大きなお堂が見えるのですが、実際には坂の下からは、御影堂は正面にドンという形では見えません。合成なのでしょう。下記に予行編にも写っています。

 冒頭の多くの島が浮かんでいる海のシーンは、長崎県佐世保市の石岳展望台から撮影された九十九島の眺望とのことです。

 勝元が住む田舎の村や、戦闘シーンの山間の風景は、ちょっと日本らしくないなと思ったら、ニュージーランドの「タラナキ地方」で撮影されたようです。タラナキがロケ地に選ばれた一番の理由は、見た目が富士さんにそっくりな「タラナキ山」の存在だったようです。標高2,518メートルの円錐形をした山で、別名エグモント山とも呼ばれます。


日本語版予告編



 時代は明治。勝元は恐らく、西郷隆盛をモデルにし、「大村」なる人物は、日本陸軍の創始者とされる大村益次郎をモデルにしているのではないでしょうか。ただ、大村益次郎は1689年(明治2年)に暗殺されているので、史実とはかけ離れていますが。

 ステレオタイプ的な武士道、日本人観はアメリカ制作なので、止むを得ないでしょう。忍者が集団で出てきて、勝元らと戦うシーンには、さすがに驚きました。忍者がこんな形で集団で行動することはなかったでしょうし、明治に入ってしばらくした時代なので、存在もしていなかったでしょう。これについては日本人スタッフが難色を示したものの、監督はじめアメリカ人スタッフの「どうしてもニンジャを撮りたい」という要望で撮影されたようです。

 小雪さんがよかったです。

 それから、先日77歳で亡くなられた、斬られ役として活躍し「5万回斬られた男」の異名を持つ福本清三さんが、グレアムの護衛・見張り役として登場します。寡黙な武士役で、台詞は1回短いのがあった程度だと記憶しています。最後の戦闘シーンで斬られますが、有名な「エビ反り」が見られるかと思ったのですが、ありませんでした。ちょっと残念でした。ご冥福をお祈りします。


福本清三さん登場シーン 円教寺も出てきます。




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最終更新日  2021/01/16 01:43:25 PM
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2021/01/14
カテゴリ:映画
【2021年1月14日(木)】

 今日は在宅でした。暖かい一日でした。NHKーBSから録画してあった、映画「レ・ミゼラブル」を、数日前から何度かにわたって視聴しました。

 二人で観たのですが、いつ頃だったか定かではなく、2012年12月の公開で、ダイヤリーを見たら、2013年1月に観ています。







レ・ミゼラブル
Les Misérables

監督 トム・フーパー
脚本 ウィリアム・ニコルソン(英語版)
   アラン・ブーブリル(英語版)
   クロード=ミシェル・シェーンベルク
   ハーバート・クレッツマー(英語版)
原作 小説 ヴィクトル・ユゴー
ミュージカル アラン・ブーブリル クロード=ミシェル・シェーンベルク
製作 ティム・ビーヴァン エリック・フェルナー デブラ・ヘイワード
   キャメロン・マッキントッシュ
製作総指揮 ライザ・チェイシン アンジェラ・モリソン ニコラス・アロット 
      リチャード・パパス
出演者 ヒュー・ジャックマン
      ラッセル・クロウ
      アン・ハサウェイ
      アマンダ・サイフリッド
      エディ・レッドメイン
      ヘレナ・ボナム=カーター
      サシャ・バロン・コーエン
      アーロン・トヴェイト
音楽 クロード=ミシェル・シェーンベルク
撮影 ダニー・コーエン
編集 クリス・ディケンズ メラニー・アン・オリヴァー
製作会社  ユニバーサル・ピクチャーズ ワーキング・タイトル・フィルムズ
       レラティビティ・メディア
配給 イギリス・アメリカ ユニバーサル・ピクチャーズ
   日本 東宝東和
公開 イギリス2012年12月7日(ロンドンプレミア)
   日本 2012年12月21日
   アメリカ 2012年12月25日
   イギリス  2013年1月11日
上映時間 158分
製作国 イギリス アメリカ
製作費 $61,000,000
興行収入 $441,809,770
      日本 58.9億円



予告編



 もともとミュージカルは大好きなので、好きな映画の部類にはいるのですが、暗い場面、血なまぐさい場面が多いので、その部分は私にとってはマイナスポイントです。


「Confrontation」



 元の舞台版ミュージカルは観たことないのですが、舞台版は、実際に血を見せる必要もないし、残虐性をリアルに描く必要はないので、もし舞台版を観たら、それほど暗いとか、血なまぐさいと思わないのでしょう。このようなストーリーのミュージカルの映画化は、この辺が、舞台版と映画版が大きく違ってくる点だな思いました。

 最初の水の中でロープを引っ張るシーンや、工場の作業を上から捉えたシーンや、パリの街のシーンなど、アングルやパノラマ感が素晴らしかったと思います。


Look Down



 監督のトム・フーパーは2019年に「キャッツ」の映画化でも監督を務めています。

 ほとんどの台詞が歌になっているので、ちょっと疲れましたが、印象に残る歌が多くありました。作曲はクロード=ミシェル・シェーンベルク。後に「ミス・サイゴン」の作曲もしています。

 ファンティーヌ役のアン・ハサウェイは、この作品でアカデミー賞助演女優賞を受賞しています。


I dreamed a dream



 成人後のコゼットを演じたアマンダ・サイフリッドは、レ・ミゼラブルの前に2008年の「マンマミーア」でソフィ役(メリル・ストリープの娘役)を演じ、その続編の2018年公開「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」でもソフィ役を演じ、私にも馴染みの女優さんです。

 成人後のエポニーヌ役のサマンサ・バークスは、舞台版でもエポニーヌ役を演じています。その前に舞台版キャバレーでは主人公のサリー・ボールズ役を演じています。


"オン・マイ・オウン(On my own)"



 色々書きましたが、聴かせる、見せる、魅せる映画でした。


One Day More



 余談です。ビクトル・ユゴーの原作「レ・ミゼラブル」は日本語では「ああ無情」訳されたりもします。母がこの小説のファンで、私が幼いころ、「ああむじょう」という題名を母が叔母や義祖母と話しているのを聞くにすることがよくありました。外国の小説なので、それが「ああ無情」と知るまで「アーム城」だとずっと思っていました。 


「民衆の歌」





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最終更新日  2021/01/15 11:07:41 PM
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2020/12/30
カテゴリ:映画
【2020年12月30日(水)】

 NHK-BSで「怪獣大戦争」を放映していたので観ました。ちょうど孫たちが帰っていたので、いっしょに観ましたが、男の子の孫もほうは怪獣が出てくる場面では画面に釘づけで、終わった後もまた観たいと言われましたが、残念ながらDVDから消去してしまった後でした。また、この類の映画をやっていれば録画しておいて来たときに見せてあげましょう。

 私はシリーズ次作の「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」は映画館で観た記憶がありますが(1966年公開だから、小学6年生のとき)、本作は観たことがありませんでした。


怪獣大戦争
Invasion of Astro-Monster

監督 本多猪四郎(本編) 円谷英二(特撮)
脚本 関沢新一
製作 田中友幸
出演者 宝田明 ニック・アダムス 久保明 水野久美 沢井桂子 土屋嘉男 田崎潤
音楽 伊福部昭
撮影 小泉一(本編)有川貞昌(特撮)富岡素敬(特撮)
編集 藤井良平(本編)石井清子(特撮)
制作会社 東宝撮影所 ベネディクト・プロ
製作会社 東宝撮影所 ユナイテッド・プロダクションズ・オブ・アメリカ
配給 東宝
公開 日本 1965年12月19日  アメリカ1970年7月29日
上映時間 94分
製作国 日本 アメリカ
前作 三大怪獣 地球最大の決戦
次作 ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘



 日本とアメリカの合作映画で、ゴジラシリーズの第6作。東宝の二大特撮看板である「怪獣映画」と、『地球防衛軍』に始まる「空想科学映画」を融合させた作品。ゴジラ、ラドン、キングギドラの三大怪獣が登場。昭和シリーズでのゴジラが地球外へ飛び出して活躍するのは、本作のみ。

 劇場公開当時に流行していた、赤塚不二夫の漫画『おそ松くん』のギャグ「シェー」をゴジラがポーズする場面がありますが、ゴジラを演じた中島春雄は、「『シェー!』を撮ろうと言い出したのはオヤジさん(円谷英二)なんだよな」とコメントしているそうです。







予告編



 オープニングの曲は御存じ伊福部昭氏作曲。戦前に帝国海軍からの委託で作曲した「古典風軍樂 吉志舞」以来、『ゴジラ』のBGM「フリゲートマーチ」などに用いられてきた旋律で、現在は自衛隊のイメージ曲として定着しています。


オープニング曲




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最終更新日  2020/12/30 01:40:43 PM
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2020/12/24
カテゴリ:映画
【2020年12月24日(木)】

 NHK-BS放映の「モスラ対ゴジラ」を観ました。


モスラ対ゴジラ
Godzilla vs. the Thing

監督 本多猪四郎(本編) 円谷英二(特撮)
脚本 関沢新一
製作 田中友幸
出演者 宝田明 星由里子 小泉博 ザ・ピーナッツ 藤木悠 佐原健二 田崎潤
音楽 伊福部昭
撮影 小泉一(本編) 有川貞昌(特撮) 富岡素敬(特撮)
編集 藤井良平(本編) 石井清子(特撮)
製作会社 東宝撮影所
配給 東宝
公開 1964年4月29日
アメリカ 1964年9月17日
上映時間 89分
製作国 日本
前作 モスラ(モスラ)
   キングコング対ゴジラ(ゴジラ)
次作 三大怪獣 地球最大の決戦



 私は小中学生のとき、怪獣映画の大ファンで、映画館によく連れていってもらいました。今もテレビ放映があるとよく観ます。

 ゴジラシリーズの第4作で、『モスラ』の続編でもあります。本作でのゴジラはモスラに対する悪役であり、昭和シリーズで唯一、怪獣同士の闘いにおける黒星を喫した作品です。本作の公開された1964年には『宇宙大怪獣ドゴラ』『三大怪獣 地球最大の決戦』と怪獣映画が3本公開されており、後の第一次怪獣ブームの土台を築いた作品といえます。因みにこの年は東京オリンピックの年でもあります。娯楽作品のなかに、「観光開発ブーム」「新聞の第三権力化」など、当時の世相への批判が盛り込まれています。

 海外版タイトルはモスラがシークレット扱いで『GODZILLA VS. THE THING』 となっているのも面白いです。

 伊福部昭氏のゴジラ登場の例のメロディと迫力は、何度聴いても感動です。

 トラディショナルなぬいぐるみ式の特撮映画で、今の怪獣ものと比べると、稚拙なところは否めませんが、往年のファンにとってはそこがまた魅力。それでも名古屋城を壊すシーンは本物のような迫力があって、ここには特に力を入れたんだろうなと思いました。






予告編




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最終更新日  2020/12/26 10:30:03 AM
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2020/12/20
カテゴリ:映画
【2020年12月20日(日)】

 NHK-BSから録画してあった映画「キング・コング」2005年版を観ました。


キング・コング
King Kong

監督 ピーター・ジャクソン
脚本 ピーター・ジャクソン フラン・ウォルシュ フィリッパ・ボウエン
原案 メリアン・C・クーパー エドガー・ウォレス
製作 ジャン・ブレンキン キャロリン・カニンガム ピーター・ジャクソン
   フラン・ウォルシュ
出演者 ナオミ・ワッツ
    エイドリアン・ブロディ
    ジャック・ブラック
音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮影 アンドリュー・レスニー
編集 ジェイミー・セルカーク
配給 アメリカ  ユニバーサル・ピクチャーズ
   日本 UIP
公開 アメリカ  2005年12月14日
   日本   2005年12月17日
上映時間 187分
製作国 ニュージーランド アメリカ







 1933年の映画『キング・コング』のリメイク。2005年のアカデミー賞においてアカデミー視覚効果賞、アカデミー音響編集賞、アカデミー録音賞の3部門で受賞しました。

 監督・脚本のピーター・ジャクソンはニュージーランド出身で2001年から2003年の「ロード・オブ・ザ・リング」3部作の監督・脚本家しても有名です。

 15年も前のCGのためか、ぎこちないところはあるますが、迫力満点のシーンが続き、3時間の長丁場ですが、あまり飽きることなく最後まで一気に観ることができました。キング・コングや恐竜のCGだけでなく、昔のニューヨークの街並みの表現もよかったです。

 この作品は、日本では予想外の不入り(興行目標80億円、最低でも50億円との予想に対し、23億円に留まった)だったそうで、その原因として、コング等の“売り”となる怪獣が登場するまでに1時間近くの人間ドラマがあるという構成や、“怪獣映画”としては3時間という上映時間は長すぎるとう点や、メディアによる宣伝力の多くが同時期に公開された『男たちの大和』に割かれていた事などがあげられています。


予告編




キング・コング映画の歴史を列挙します。

キング・コング 1933年
コングの復讐 1933年
キングコング対ゴジラ 1962年 東宝 ・ユニバーサル
キングコングの逆襲 1967年 東宝・ユニバーサル
キングコング 1976年
キングコング2 1986年
キング・コング 2005年
キングコング: 髑髏島の巨神 2017年
ゴジラvsコング 2021年



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最終更新日  2020/12/21 11:05:06 AM
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2020/12/17
カテゴリ:映画
【2020年12月17日(木)】

 昨日、NHK-BSで映画「シンドラーのリスト」を観ました。

「シンドラーのリスト」
Schindler's List

監督 スティーヴン・スピルバーグ
脚本 スティーヴン・ザイリアン
原作 トーマス・キニーリー 『シンドラーの箱船』 Schindler's Ark、
製作 スティーヴン・スピルバーグ
   ジェラルド・モーレン
   ブランコ・ラスティグ
製作総指揮 キャスリーン・ケネディ
出演者 リーアム・ニーソン
    ベン・キングズレー
    レイフ・ファインズ
音楽 ジョン・ウィリアムズ
撮影 ヤヌス・カミンスキー
編集 マイケル・カーン
製作会社 アンブリン・エンターテインメント
配給 アメリカ合衆国 ユニバーサル・ピクチャーズ
   日本 UIP
公開 アメリカ合衆国  1993年12月15日
   日本      1994年2月26日
上映時間 195分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語 一部ドイツ語



 第二次世界大戦時にドイツによるユダヤ人の組織的大量虐殺(ホロコースト)が東欧のドイツ占領地で進む中、ドイツ人実業家オスカー・シンドラーが1100人以上ものポーランド系ユダヤ人を自身が経営する軍需工場に必要な生産力だという名目で絶滅収容所送りを阻止し、その命を救った実話を描いた映画です。

 インターミッションの入る3時間超の長尺映画ですが見入ってしまいました。モノクロのドキュメンタリータッチの映像が戦争の悲惨さをより強調しています。人々の恐怖におののく表情が真に迫っていて引きつけられました。モノクロでありながら、蝋燭の火と、少女のコートだけが赤のパートカラーで表現されているところも印象的でした。

 第66回アカデミー賞では、作品賞、監督賞、脚色賞、撮影賞、編集賞、美術賞、作曲賞の7部門で受賞しました。監督のスティーヴン・スピルバーグは、ユダヤ系アメリカ人で、10年近く構想を練り企画を温めた後、この映画の制作に着手したといいます。スピルバーグの代表作、『ジョーズ』、『未知との遭遇』、『E.T.』、『ジュラシック・パーク』シリーズ、『インディ・ジョーンズ』シリーズとは全然テーマの違う作品ですが、こういう映画も撮れる。やはり天才なのですね。音楽のジョン・ウィリアムズも『ポセイドン・アドベンチャー』、『タワーリング・インフェルノ』、『ジョーズ』、『スター・ウォーズ』シリーズ、『未知との遭遇』、『E.T.』などを手がけており、まさに黄金コンビですね。

 イツァーク・シュテルン役のベン・キングズレーは、「ガンジー」でガンジーで マハトマ・ガンジー役を演じて、アカデミー主演男優賞を受賞しています。どこかで見た顔だと思いました。






予告編




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最終更新日  2020/12/21 11:06:31 AM
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2020/12/02
カテゴリ:映画
【2020年12月2日(水)】

 今日は在宅でしたが、色々と忙しくて、三味線の練習も、散歩もできませんでした。

 先日NHK-BSから録画してあった映画「太陽の季節」を観ました。


『太陽の季節』

監督 古川卓巳
原作 石原慎太郎
製作 水の江滝子
出演者 南田洋子、長門裕之、石原裕次郎
音楽 佐藤勝
配給 日活
公開 1956年5月17日
上映時間 89分











 原作は石原慎太郎の短編小説。裕福な家庭に育った若者の無軌道な生活を通して、感情を物質化する新世代を描いた作品で、石原の出世作です。第34回(1955年下半期)芥川賞を受賞。原作は読んだことがないのでわかりませんが、映画のストーリーは原作にほぼ忠実だそうです。

 この映画の内容が問題になって、制作者の内部機関だった「映画倫理規程管理委員会」が外部の第三者も参加する「映画倫理管理委員会」(現・映画倫理委員会)と改められるきっかけとなりました。

 石原が幼少期を過ごした神奈川県逗子市の逗子海岸には、「太陽の季節 ここに始まる」という彼の自筆が入ったモニュメントが建立されているそうです。

 原作者の弟である石原裕次郎が脇役として出演しており、これがデビュー作でした。この映画は、長門裕之と南田洋子が結婚するきっかけともなりました。私はミュージックフェアを長門裕之さんといっしょにやっていたころの南田洋子さんしか知りません。この映画でのお顔立ちは、ミュージックフェアの南田洋子さんとはだいぶ違うように思います。石原慎太郎もサッカー選手役として登場しています。











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最終更新日  2020/12/03 08:26:01 PM
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2020/11/29
カテゴリ:映画
【2020年11月29日(日)】

 先日、NJK-BSで映画「シャレード」を観ました。

シャレード
Charade
監督 スタンリー・ドーネン
出演者 ケーリー・グラント
     オードリー・ヘプバーン
     ウォルター・マッソー
     ジェームズ・コバーン
     ジョージ・ケネディー
音楽 ヘンリー・マンシーニ
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
公開 アメリカ  1963年12月5日
   日本   1963年12月21日
上映時間 113分
製作国 アメリカ








予告編



 大学生のとき、二番館の祇園会館で観て、その後も複数回テレビ放映で観ているので、何度かの「どんでん返し」も分かっていますが、それでも面白かったです。逆に「あぁ、これがあの『どんでん返し』の伏線か」という楽しみ方もできました。

 「シャレード」の元の意味は「ジェスチャー・ゲーム」のことらしいです。が、脚本の手法で「言葉に頼らず、何かに託して表現すること」というような意味があるそうです。タイトルにも伏線があったようです。

 主演はオードリー・ヘプバーン。「ティファニーで朝食を」や「マイフェアレディー」では、適役とは思えませんでしたが、この映画は適役でした。衣装はジバンシーが提供しています。タイトルバックにも「ジバンシー」と出てきました。

 ウォルター・マッソー、ジョージ・ケネディー、ジェームズ・コバーンなどが脇を固めているのも魅力です。

 監督のスタンリー・ド―ネンは、ミュージカルの巨匠でもあり、よく知られた作品では、「踊る大紐育 」、「雨に唄えば 」、「掠奪された七人の花嫁 」、「パリの恋人」などを撮っています。

 ヘンリー・マンシーニの主題歌もストーリーによくマッチしています。ヘンリー・マンシーニは映画音楽の巨匠です。 「ティファニーで朝食を(ムーン・リバー)」、「暗くなるまで待って 」、「ひまわり」、「華麗なるヒコーキ野郎 」などを手掛けました。



オードリー・ヘプバーンとケーリー・グラント
ケーリー・グラントは「北北西に進路を取れ」に主演




ウォルター。マッソー
「サブウェイ・パニック」、「フロント・ページ」、「がんばれ!ベアーズ」などに出演




ジョージ・ケネディー
『人間の証明』、『復活の日』など日本映画にも出演。こちらのほうが馴染みかも。




ジェームズ・コバーン
『荒野の七人』、『大脱走』などに出演





チップスなエピソードをいくつか

・スタンリー・ドーネンは、元はコロンビア映画で製作の予定でしたが、オードリー・ヘプバーンとケーリー・グラントに出演依頼をしたところ、ヘプバーンは承諾したが、グラントは他の映画に出演予定だったので断りました。そこでコロンビアはポール・ニューマンを指名。ニューマンはOKでしたが、コロンビアは彼の出演料が高すぎると考え、代わりにウォーレン・ベイティとナタリー・ウッドを持ち出しました。しかし結局2人の出演料も映画の制作費も出せないと言い出しました。そのため、ドーネンはユニバーサルと組みましたが、グラントは他の出演予定映画が気に入らず、心変わりして『シャレード』に出演することになりました。ニューマンとヘプバーンの組み合わせより、やはりグラントとヘプバーンの組み合わせのほうが、この映画は合っているように思います。ナタリー・ウッドなら、ニューマンかもですが。

・グラントとヘプバーンはそれまで一度も会った事がなく、撮影前にドーネンがパリのビストロで2人を引き合わせました。その時、ヘプバーンは緊張のあまり赤ワインのボトルを倒してしまい、グラントのスーツにかかってしまいました。ヘプバーンは、恐縮して何度も謝りましたが、グラントはさりげなく上着を脱いで、ワインのシミが簡単に落ちるふりをし、とても優しかったといいます。グラントはシャツ姿で穏やかに食事を始め、これで2人の信頼関係が結ばれ、撮影でも良い雰囲気で一緒のシーンが撮れました。翌日にはグラントからヘプバーンに、昨日のことは気にしないでという手紙とキャビアの贈り物が届きました。ドーネンはこの時のことを基に、セーヌ河岸を歩いている時にヘプバーンがグラントのスーツにアイスクリームを付けてしまうシーンを付け加えました。

・ドーネンと脚本のピーター・ストーンがエレベーターに乗り込む二人組としてカメオ出演しています。観終わったあとに知ったので、見逃しました。


 
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最終更新日  2020/11/29 11:00:40 AM
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2020/11/22
カテゴリ:映画
【2020年11月22日(日)】

 3連休中日。どこかに行きたい。でも、やらねばならないことが山積みで巣篭りです。

 録画してあったNHK-BS放送の映画「アランドロンのゾロ」を見ました。


アラン・ドロンのゾロ
Zorro

監督 ドゥッチョ・テッサリ
原作 ジョンストン・マッカレー『怪傑ゾロ』
出演者 アラン・ドロン
     オッタヴィア・ピッコロ
     エンツォ・セルシコ
     アドリアーナ・アスティ
     スタンリー・ベイカー
音楽 グイド&マウリツィオ・デ・アンジェリス
製作会社 Mondial Televisione Film
      Les Productions Artistes Associés
配給 イタリア ティタヌス
   日本 東宝東和
公開 イタリア 1975年3月6日
   フランス 1975年3月15日
   日本    1975年7月15日
上映時間 120分
製作国 イタリア フランス
言語 イタリア語







原題は「Zorro」ですが、邦題は「アランドロンの」が付きます。当時はアランドロンの名で客が集まるということだったのでしょうね。


VTR用予告編


日本公開は1975年(昭和50年)。私の大学在学時です。二番館の祇園会館で観ました。良い映画だったという記憶があり、今回も期待して観たのですが、少々期待外れでした。先日投稿した同じアランドロンの「サムライ」が余りにもよかったせいかもしれませんが。アラン・ドロンの主演第50作記念作品らしいですが・・・・。ラスト15分間に及ぶ決闘シーンは、映画史上に残る名クライマックスと絶賛されたらしいですが、ちょっと長過ぎです。音楽だけはよかったです。


主題歌




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最終更新日  2020/11/22 10:52:11 AM
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2020/11/21
カテゴリ:映画
【2020年11月21日(土)】

 今日から3連休。今日はゴルフの予定でしが、手術後2週間は安静にといわれているのでキャンセル。3連休はコロナ感染が上昇中ということもあるし、出控えたほうがいいかも。準備をしなければならないイベントが3つもあるし、来週はフル外出が3日間もあるし、やはり巣篭りにしましょうか。

 録画してあったアランドロン主演「サムライ」(NHK-BSで放送)を観ました。


サムライ
Le Samouraï

監督 ジャン=ピエール・メルヴィル
原作 アゴアン・マクレオ
製作 ジョルジュ・カサティ
出演者 アラン・ドロン
音楽 フランソワ・ド・ルーベ
撮影 アンリ・ドカエ
配給 日本ヘラルド
公開 フランス 1967年10月25日
   日本   1968年3月16日
上映時間 105分
製作国 フランス イタリア







 冒頭のタイトルバックから引きこまれました。アパートの一室、窓の方を映した静止画。と思いきや、タバコの煙がゆらゆらとして人の気配を感じさせる。主人公がベッドに横になったタバコをくゆらしていたんですね。のっけから孤独感、虚無感がドーンときました。途中「ジャングルの中の一頭の虎に似て侍の孤独ほど深く寂しいものはない<武士道>」のテロップ。最後に何故か画面が不規則に揺れる。これから起こることを暗示するように。

 「サムライ」は邦題ではなく、原題から「Le Samouraï」。上の<武士道>の言葉は新渡戸稲造の「武士道」からの引用かとも思ったのですが、「ジャングルの虎」とおよそ日本的ではないので、????と思って調べたみたら、ジャン=ピエール・メルヴィル監督の創作だそうです。

 このタイトルバックの後も、静かな緊張感が続きます。人が何人か殺されますが、暴力シーンは、ごくわずか。全編にわたって、静かな緊張感が続くのです。弛緩の部分が全くありません。
そしてエンディングには、あっと驚く展開。

 ベージュのトレンチコートに身を包んだアランドロンがとにかくカッコイイ。全編にわたってニコリともしません。当時アランドロンの奥さんだった、ナタリー・ドロンが恋人役として登場しています。

 いやー、いい映画でした。久しぶりに骨のある映画を観ました。


予告編




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最終更新日  2020/11/21 09:41:00 AM
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