2018/11/25

【ニュース】プロ野球観客動員数。§2週間ぶりの公私OFF日。

(2)
2018年11月25日(日)】

 今日は久しぶりの公私OFF日。2週間ぶりです。でもルーティーン以外にもあれこれあって、のんびりではありません。家内は実家行きでした。

 もうずいぶん前の新聞記事ですが、プロ野球の観客動員数の記事が載っていました。


プロ野球観客動員数


2018年3月29日 読売新聞記事から


 パリーグもセリーグも今はあまり大きな差がありませんが、私が子供の頃はパリーグの試合は閑古鳥が飛んでいたように思います。ネットでもっと過去に遡ったデータを探してみました。


http://npb.jp/statistics/
(2005年両リーグとも激減しているのは、統計方法が変化したためでしょう)


 昭和20年代はセリーグ、パリーグあまり差がなかったようです。昭和30年代になって差が開いていきます。テレビが普及し、巨人戦を中心としたセリーグの試合がテレビ中継されるようになったこと、王・長嶋というスター選手がセリーグに現れたこと、1965年まではドラフトという制度がなかったこと、そんなことが要因となったのでしょう。

 それに加え、Wikipediaには次のような要因が書かれていました。

 1969年オフに勃発した黒い霧事件は西鉄ライオンズに致命的なダメージを与え、パ・リーグ全体のイメージダウンともなった(西鉄は1972年に球団経営から撤退)。また映画産業の衰退で球団を支える経営体力が無くなり、大映はロッテへ、東映は日拓ホーム → 日本ハムへと、大手映画会社の球団譲渡が相次いだ。更にロッテに至っては大映倒産に伴い東京スタジアムが使用できなくなった為、本拠地を転々としなくてはならなくなった(ジプシー・ロッテ)。そして1975年にはパ・リーグの観客動員数がセ・リーグの約3分の1にまで落ち込んだ。

 1970年代は阪急の黄金時代で、特に1975年から77年まで3年連続日本一となったが、関西ではスポーツ紙が阪神タイガースの記事一辺倒の為、阪急以外に南海、近鉄も含めた在阪パ・リーグ3球団の観客は増えなかった。

 引き続きWikipediaの記事を見ていきます。

 1978年、ライオンズを買収した西武グループは、球団経営に革命を起こす。大リーグ並みといわれた西武ライオンズ球場の建設、ファンサービスの充実、金に糸目をつけない選手補強などを行ったことで、それらの施策が功を奏し多くの観客が詰め掛け、1980年代には実に5回の日本一を成し遂げ「球界の新盟主」とまで言われるようになる。NHKだけでなく民放テレビ局も巨人戦一辺倒から西武戦をも放送するようになった。またその頃は清原和博、阿波野秀幸、西崎幸広など魅力のある選手がパ・リーグに登場し人気を集めることとなった。しかし、それでもセ・リーグとの観客動員数では依然として差があり、とりわけ連日閑古鳥が鳴いていた川崎球場では観客が流しそうめんをしたり、鍋料理を囲む等の光景が展開されるなど、オフのプロ野球珍プレー・好プレー大賞でも格好のネタになっていた。南海と阪急は「球団を持つ使命は終えた」として、ともに1988年秋に南海はダイエーに、阪急はオリエント・リースに、それぞれ球団譲渡を行った。

 ここには1980年代は観客数は伸びなかったと書かれていますが、グラフを見る限り、1980年代後半に急激に伸びています。これは、上記のようにダイエー、オリックスが誕生し、大阪以外に本拠地を持ったことも一つの要因だと思うし、Wikiにあるように巨人戦一辺倒の民法テレビ中継が西武戦も放送するようになったことも一要因でしょう。1978年に放送開始した「プロ野球ニュース」がパリーグも公平に取り上げた効果が徐々に出てきた時期でもあったのでしょう。

  さらにWikiの記事を見ていきましょう。

 1994年は彗星のごとく登場したイチローは1シーズンで200本を超える安打を放つ大活躍でファンの人気を集めた。イチローの他にも野茂英雄・松坂大輔など全国級のスーパースターがデビューしたのもこの頃である。

 一方で、本拠地球場が築40年以上を経過し、老朽化が顕著な問題となり始める。同時に、プロ野球規格の新球場が相次いで完成した為、地元の誘致もあり、1991年にはオリックスが、神戸総合運動公園野球場に、1992年にはロッテが、千葉マリンスタジアムにそれぞれ本拠地を移転した。更に1990年代半ばになると、1993年には福岡ドームが、1997年には大阪ドームが新たに開業し、1999年には西武ドームが、西武ライオンズ球場の改装により誕生した。このため、既に東京ドームを本拠地としていた日本ハムを含めると、6球団のうち実に4球団がドーム球場を本拠地とするようになった。これらの最新の球場は人気を集め、スター選手の登場との相乗効果により、1997年にはパ・リーグの観客動員数が増えセ・リーグの70%近くまで持ち上げることとなる。

 

 色んな歴史があって、今のほぼ拮抗する観客動員数になっていることが分かりました。



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最終更新日  2019/07/02 10:59:54 PM
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