閣下の酒肉会--アンテナは高く、腰は低く!!

2007/08/06(月)13:41

Firenze(2)

Italy(14)

フィレンツェでドゥオーモ(Duomo)に登るのは2回目。 ドゥオーモ天蓋の見上げ『最後の審判』。 狭い螺旋階段、観光客の多さで人いきれに息が詰まりそうでしたが。。。 ブルネレスキ万歳!! 頂上から見る“屋根のない博物館” やっぱり素敵です 鳥になってこの町を空から見てみたいなぁ。。。 近くにあるこの小さな建物は、ドゥオーモのメンテナンスを専門に行う 約700年の歴史ある古い工房。 ドナテッロ、ブルネレスキ、ミケランジェロ等ルネサンス期の偉大な彫刻家も ここで作品を作ったのだそう。 なんちゃって美学美術史学専攻の私。。。 工房でコツコツと働く職人さん達の姿に憧れます:::::☆ フィレンツェの街って、美しくて歩きやすくて好き。 映画『冷静と情熱のあいだ』。。。見てみようかな♪ アルノ川から望むヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)。 あんまり「お城」っぽくないピッティ宮殿(Palazzo Pitti)。 広場に飾られた、バーゲンの看板広告にさえもセンスが光っていてお洒落 帰り。 イタリアで初めてのレンタカー、AVIS(現地語読みで「アーヴィス」)へ。 手続きに、なんだかんだで一時間ぐらいかかりました。 ガイドさんに同行して頂いて正解。自分たちだけでは、とても無理だっただろう‥。 フィレンツェの歴史地区は、許可された車以外は車両進入禁止なんです。 その上、道が狭く、一方通行が多くて複雑。 もし間違えて入ってしまうと、簡単には抜け出すことができず 見つかった場合、かなり高額な罰金を支払わされるため、 現地に暮らす人々も、基本的にバス利用だそうです。 いざ、宿のあるフィレンツェ郊外のImprunetaを目指します。 途中には、高速道路の出口と一般道がロータリー状になって複雑に交わる事故多発地帯。 (前日乗ったタクシーの真後ろを走ってた車が激突したのを見て、ドン引きした私たち‥。) 要注意のフィレンツェ・チェルトーザ(Firenze Certosa)交差点を無事クリア (てか、マジ助手席で写真撮ってる場合じゃなくね??!!笑) Imprunetaに到着し、ひと安心。 早速、街のCOOP(生協)へ。現地のスーパーマーケットでのお買い物は楽しい! というわけで、 こんなイタリア☆旅に興味を持たれた方は‥人気blogランキングクリック!! ↓↓↓↓ 『肉料理にお勧めのベッティ社の赤ワイン』プルナイオ (Prunaio)2004赤ワイン・辛口

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