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2006年02月02日
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テーマ:吐息(401)
カテゴリ:雑記帳。
あらためまして、祖母のことについて書きたいと思います。

1月7日PM10:44、外はしんしんと雪の降り積もる中、祖母は腎不全のため、85歳で亡くなりました。

去年12月2日に入院してから、1ヶ月程でまさかこんなことになるなんて。

入院してからみるみる元気になり、毎日のように病室に来る母(実の娘)と孫の私に得意の冗談を言ったり、お気に入りの看護士(男)にお風呂に入れてもらったって恥ずかしそうに話すなど、回復に向かっているとばかり思っていました。

今年に入って急に体調が悪くなり、最後は、私の父母、弟、私、私のダンナに見守られながら、すーっと、眠るように旅立っていきました。

私は人の死に目に初めて立ち会いました。

目の前で起こっていることが信じられずに、ただ立ち尽くしているだけでした。
涙もでましたが、祖母が亡くなったことはどうしても信じられませんでした。

しばらくして看護士さんたちが祖母に処置をして、浴衣を着せてくれていました。
その間、父母は主治医の方から、死因などの説明があったようです。

父は、早く祖母を家に返してあげたかったようで、祖母を自分のワゴン車で自宅まで運びました。

自宅に帰って、祖母を、入院するまで寝ていた布団に寝かせました。
そのときに手を触ってみたら、まだ暖かかった・・・
本当に死んだなんて信じられませんでした。

不思議と時間が経つにつれて、祖母の顔が穏やかになっていくんです。
まだ生きているかのような、優しいいつもの「おばあ」の顔でした。
(私はいつも祖母を「おばあ」と呼んでいましたから。。。)


私は小さい頃、父母が共稼ぎだったため、祖母に育てられたようなものです。
よく風邪をひく私を、大人用の三輪車の後ろのカゴにのせて病院に連れて行ってくれたり、近くの親戚の家に遊びに連れて行ってくれたり・・・
三輪車の後ろに孫二人をのせてあちこち走る祖母は、地元ではちょっとした有名人でした。

民謡がプロ並にうまかった祖母。
うまく歌えなくなっても、大好きな氷川きよしの歌を一生懸命歌っていました。

足が悪くなるまでは、畑仕事も一生懸命でした。
夫を早くに亡くしてからは、新聞配達や野菜の行商などをして生計をたて、4人の子供を育て上げました。

仕事中の事故で左手に障害を負っても、料理もちゃんとできる人でした。
祖母の作ったおにぎりは、形は不恰好でも美味しかった。

去年9月に私がぎっくり腰になって実家の2階の部屋から3日間降りられなかったとき。
自分も足腰が悪いのに階段を昇ってきて、
「お姉ちゃん、頑張れよ」って励ましてくれました。
何回転んでも、骨折したことないと、骨太自慢だった祖母。


次の日祖母は白い光沢のある着物を着て、薄化粧を施され、レースの布をかけられて納棺されました。

まるで、どこかにお嫁にでも行くかのように、キレイで、カワイイおばあちゃんになっていました。本当にかわいかった・・・

その次の日、火葬場へ・・・
祖母が火葬されている間、私と弟は待合室にも行かずにかまどの前でずっと立ったまま、祖母の遺影を眺め、線香を絶やさないように上げ続けました。
そのとき初めて二人でわんわん泣きました。

やがて火葬が終わって、骨上げ・・・
祖母の骨は、真っ白で、とても立派でした。
びっくりしたのが、足の太ももの骨が、まるで足を組んでいるみたいに交差していたこと。
実は生前祖母は、リビングのお気に入りの籐の椅子に足を組んでいつも座っていたのです。
骨まで足を組んでいるなんて。こんなときまで人を笑わせて、悲しいことがキライなおばあらしいわ。
弟と思わず顔を見合わせ、ちょっと笑ってしまいました。

火葬場の職員の方が、胸仏(指の第一関節の骨らしい)を探して先に拾い、こう言いました。
「若い方でも4つあればいいほうなんですけど、この方は6つもありました。とても骨が丈夫な方だったようですね」

祖母はやっぱり骨太だったんだ。

その後はできるだけ泣かないようにしました。
泣いていたら祖母も嫌だろうなって思って・・・

そして本通夜(コチラでは火葬が先なんです)、葬儀と、慌しく行事が過ぎていきました。
私も忙しくて、悲しんでいる余裕もなかったせいもあるけれど。

母は、「これから家には私たち夫婦だけになるなんて寂しい・・・」と。

祖母はおしゃべりが大好きな人だったからね。
これからしばらくは、母が寂しがらないように今以上に実家に顔を出そう。





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最終更新日  2006年02月02日 16時01分21秒
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