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さぼり父さんの戦略日記

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2004.04.16
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 疲れた~。今週いっぱい、営業で東京中を歩き回り、さすがに金曜日の今日、体力も限界に近づいてきた。
結構、足に来てしまって、もう座ることも出来ない状態、この日記は寝転がって書いてます。

 まあ、楽しいこともたくさんありました。東京のあっちこっちを歩いて、新緑の素晴らしさに心を躍らせたり、大都会の喧噪の中大阪じゃしょっちゅう行った、東急ハンズや紀伊国屋書店に久しぶりに行けたり。
もう、SABORI全開です。

 実は、この数日ずっと一冊の本にのめり込んでいました。それは、「ブラックホークダウン」という本です、邦題は「強襲部隊」これを聞いて、リドリースコットが監督をした、あれだと、思い出す人は結構通ですね。

 たしか、アカデミーショーを取った「グラディエータ」の次の作品だったと思うんですが。陰に隠れてもう一つ表に出ませんでした。でも、この作品純粋に彼の映像美学を堪能するには最適な映画で、私は結構楽しめました。

 内容は、ソマリアに展開していたアメリカ軍(レンジャー部隊・デルタ部隊)の生還劇です。1時間で終了するはずであった、作戦がブラックホークダウンと言う最新鋭ヘリが墜落したことをたんに発し、99名のアメリカ軍が、何千という数のソマリヤ人を敵に回し、戦い抜き、ある者は壮絶な死を迎え、ある者は勇敢に戦い、生命を手にする。陰惨たる市街戦の現実を克明に描いたドキュメンタリーです。
 
 「男の子って、戦争ごっこが、大好きなのね。」と紅の豚での中で、言わせていますが。私って、どうもこの手のものって好きなんですよね。
ついつい、そそられます。本屋に行っても、特殊部隊うんぬんやグリーンベレーかくかくしかじかとか、あるとつい手に取って見てしまいます。

 戦闘で、戦っている兵士のことを読むと、最近の様々な事件のため、米軍は悪いとか怪しいとか思っていても、現場の人間にはいい人だと、親近感が強烈に湧いてくきます。
それは、大きい戦略的な視点より、より具体的な目の前の戦闘に目が行くから。

 会社や組織でもそう、その会社がどの様な戦略で、未来を築いているのかと、訝しがる心が芽生えても、目の前の自分より能力のある人や、熱心に実務を行っている人がいれば、会社の戦略をうんぬんより、その人の行動に感服され、戦略レベルまでの言及を、控えてします。「この人が、がんばっているんだから。」と、安心してしまう。
 
 そのことを別の視点から見る。戦略経営で接近戦の重要性が、問われている、つまり顧客との直接的接点を増やすこと。会社の知名度が非常に低く、
製品等の顧客への認識度が非常に低くても、目の前の人間が顧客の感情を交わらせると、あなたを信じてこれを買います。と言う良くわかんない理由で、成約となります。

 接近戦この大切さをもう一度考えてみたいですね。
 営業って、あんまり得意じゃないけど、接近戦でがんばろう!!





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最終更新日  2004.04.16 21:06:50
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