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カテゴリ:思ったこと
どうなんだろう。。 久しぶりにゆっくりとお茶をした地元のママ友。 彼女の考え方には「ん?」と思うこともあるけど 筋の通った育児は「すごいなあ」と 今更だけど 見習えばよかった と、思ったりするママ友。 彼女と出会ったのはお互いの子供が幼稚園に入園したから。 あちらの娘ちゃんも長女で 妹が1人。 うちのチビコとは学年が違うけど、姉妹の母ということで 何かあれば 一緒に行動していた仲です。 小学校の途中までは 子供も仲良くしていたのだけど だんだん、うちの長女が彼女の娘ちゃんから離れた感じで 今は ツイッターもlineもお互いしらない仲のよう。 何か鼻につくものがあったようです (゜-゜) んで、親である私は 大好き~~って気持ちはないにしても それなりに 話をしたり たまに他のママ友と彼女と一緒に ランチにいくような仲でして ついこの間、私と彼女の2人きりでお茶したわけです。 彼女の娘ちゃんも大学に進学して 次はしたの娘の進路だね~~なんて話をしているうちに 彼女の長女は「何も話さない」から 母である彼女から、長女ちゃんに話をするのも気を使うという話になりました。 (・_・)話をしない? 「楽しいことも嬉しいことも 何も話してこないの」 (・_・)そうなの??辛いことなんかも? 「う~ん、そうだね 悲しいこととか嫌だなとか辛いなってことも話してこないの」 でも、話をふれば 会話のキャッチボールはできるとか。 「でもたまにね、こっちがいろいろ話したことも 反論もしないで 意見も言わないで吸収されちゃうことが多いから 下の子と違って、言葉も選ぶし話の内容も気を使うんだ」 ( ̄- ̄)・・・そーなんだ。外に話を聞いてくれる理解者がいるのかもね~ と、言ってみたけど 実際はわからないし 「黙る」をした経験がある私が勉強したことは 「聞く耳のある人には 話をする」ってことだったから この考えからすると、彼女は長女ちゃんの話を聴けてないんだろうな。 この人に話してもなあ~と思われているのかも???? いや、その長女ちゃんの個性なのかもしれない けど。。。。 と、書いていて思い出したのは 私が学生だったころ 学校にいって第一声は友達に向かって 「聞いてよ~~」だった私。 毎朝の日課だったなあ。 聞いてくれる良き友がいたわけですねえ。 で、家で 話をしたか???したかなあ。。。しなかったかもなあ。 そうだよなあ、話を聴いてくれる人がいれば話すよなあ。 もしかしたら、彼女の長女ちゃんも私と一緒かもしれないよねえ。 親離れ子離れ。 いろいろな形があるし 時期もあるんだろうなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.05.01 17:30:37
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