[カテゴリ未分類]の記事一覧 | さぶおの禁スロブログ　(パチスロ依存症脱却・借金完済までの道のり)

借金返済方法って何がある？

スロット始めて16年。結局底を尽きるまで借金をして、今に至る。現在借金は130万円、毎月利息を抜いて1万円ちょっと返している。年間12万か。このままだと返済が終わるには10年くらいかかかるぞ。。本気でやばい。せめてその半分。5年で借金を完済したい。良い方法はないか考えた。【方法１】副業を始める。・ウーバーイーツ費用対効果を考えた時にウーバーイーツが一番効率的。通勤時間がかからないし、休みの日に稼働して週一で副業。1日1万円作れば、倍額の24万は返済できる。と言ってもバイクを買ったりしないといけないので、初期費用がかかる。自転車は流石に体力的に無理。これが一番妥当・ブログで副収入毎日記事更新して、アフィリエイト収入を得る。今の閲覧数とかだと無理か。。面白い記事を書く自信はないし、日記みたいな感じで書くのが楽。【方法２】節約する。・タバコや酒などの嗜好品タバコは2日に１箱くらい吸うし、コーヒーとか酒とか結構お金を使っている。タバコ代５００円✖️️️15日　¥7500くらい、結構つかっている。酒も発泡酒だけど毎日飲んでる。250円✖️30日　¥7500〜10000くらい。この辺節約できるか。。【方法３】親に正直に話をして、お金を貸してもらう。。できればやりたくないが。このままだと利息でかなり持っていかれる。気持ち的にも楽になるかもしれないが、この方法だとまた借金をしてもらうしできればやりたくない。現実的にはウーバーやりながら、節約して返済が妥当。。とりあえず原付買って頑張ろうかな。とりあえず、ちゃんと使えそうなやつで探しみるか。。

スロット依存症とは

スロット依存症の人、スロットがやばいと感じて自分は依存症じゃないかと思っている人。ブログを見ている人は、みんなスロットしたことで、お金、人間関係、健康、人生を変えてしまうような経験をした人が多いと思う。本当に人間は簡単に洗脳されてしまう。例えば、信頼している人や尊敬している人が言っている言葉に対して深く考えず共感してしまうことなどがある。スロットを知る前までの1万円、2万円の価値を覚えているだろうか。僕はファッションが好きだったから、2万円あれば、良い革靴を揃える資金になるななんて考えてた。今では2万円なんてのはちょっとスロットの負けが混んでればよくあること。本当にちょっとしたきっかけで金銭感覚がねじ曲がってしまった。それは治らず価値観として定着する。あの時の友達の誘いを断っていたらどうだっただろう。遅かれ早かれこれだけパチンコ屋が存在するからいずれ行っていてだろう。しかし、ここで考えてほしいことがある。ブログを見ている人たち、1万円、2万円の価値って何？1万円あれば友達と良いご飯がが食べれて楽しい1日にするには十分なお金だ。スロットをしなければそんな生活をするのを比較的難しくない。2万あれば彼女と良いディナーをするには十分な金額だ。スロットだとたかだか300回転ちょいしか回らない。当たってもトータル投資額の30%くらい戻ってくるくらいが関の山。。のだけどスロットに金を使っている。俺は自分自身ダメな方のそっち側の人間だと思う。だけど、この考えは変えていく必要がある。自分の価値観形成について、あなたが幼少の頃自分の価値観に影響を及ぼした友達はいなかったか？名前は覚えていないかもしれないけど、必ずそう言った友達を言える存在がいたこと。。もし、今その人から連絡があって。お金で困ってる。助けてくれないかと言われたら。。自分はその時にできるだけ助けになるような人になりたい。それはかつての自分を救うことにもなるかもしれない。自分の思い描く未来を描くことは実はそんなに難しくないのかもしれないと思う。これも例えばの話になるけど、一生一度の人生、久しぶりに飲む仲間とそんな所で最後を終えたいだろうか。明日不慮の事故で、自分が、大事な人が死ぬこともあるかもしれない。そう言った人生の不幸は望んでなくても自然と訪れる。自分がその時だと感じていなくても。僕はできるだけ楽しくいきたいし、みんなにも是非そうしてほしい。その時にお金があるとないとでできることが違ってくる。例えばお金があれば、自分の大事に人に最高レベルの医療を、最後まで安心して過ごす子ができる介護施設を、レベルの高い教育やのぞむ体験をさせてあげることができる。自分の生活レベル、例えばファッション、車、時計とかは間違いなく。酒、タバコ、ギャンブル、女以外にもっと自分の人生を狂わす何かを持っていることに気づく必要がある。ギャンブルのない人生を送る。

１週間の壁

今日で禁スロ１週間だったのだが、またまた行ってしまった。3万使って結果2万負け。給料が入ったので、調子に乗ってしまった。怖いことに依存症になると、支払いなどが溜まっているのに給料が入ったらまずパチ屋に足が向かうようになっている。本当に恐ろしい。今月もギリギリの生活だ。なんとか乗り切らなければ、スロットには行かないようにする。次回給料日まで１ヶ月。まずは1ヶ月。

どうしても行ってしまう。。

我ながら本当に意志が弱いと実感。8月11日禁スロ再開とか言っておきながら、１週間しか我慢できなかった。その１週間はお盆期間もあって帰省していたこともあっていけなかったと言った方が良いか。とても行きたい欲求に駆られる。特に我慢せず、上手に付き合う方法。負けることで、お金がなくなるからより悪いスパイラルに入ってしまう。勝ってれば全く問題ないのだが。後は自分の懐事情を超える金額を投資してしまうことが悪い。上限を決めて上手く付き合っていくことができれば150万のも借金を抱えることはなかっただろう。収入と支出のバランス感覚が崩れる病気。ギャンブル依存症は怖い。ちなみに収支関してだが、8月18日　-21,0008月19日　-44,0008月22日　＋20,0008月24日　＋2,0008月合計収支　-90,000支払い自体はなんとかなるが、次回給与までは余裕はない。

もしギャンブルにハマってなかったら、

もし、ギャンブルにはまってなかったらどういう20代を過ごしていただろう。地元から上京して、大学3年くらいの頃かな。大学は適当に行ってて友達もあまり多くなかった。その日は他の大学に行ってる地元の友達からカラオケの誘われていた。友達の1人が今スロットやってるから、様子見に行こうと言われ、生まれて初めてパチンコ屋というものに入った。「今五千円いれたくらい。高確中だから2チェ引ければプラスだ」当時は初代北斗の拳が全盛期でパチンコ屋に浮浪者みたいな奴らが並んでてアホだなー、なんて思っていた。結局2チェを引けたがボーナスを引けず、1万円くらい負けていた。コイツらスロットに金使って本当無駄な事してるなーっ、そんな暇と金があるなら彼女と遊びに行ったり、好きなCD買ったり、好きな服買えば良いのになんて思っていた。その日は友達とラーメン食べて、目的のカラオケに行き、友達の家に泊まった。友達の1人は明日もスロットに行くと言う。「お前も来いよ」と誘われ、「俺はいいよ」と最初は断ったがバイトをクビになったばかりでかなり暇を持て余していた。そんなに夢中になるものなのかとも思い、興味本位で「打たないけど付き合うよ」と返事をしていた。翌日昼過ぎくらいから友達3人くらいでスロット屋に行った。なぜか1万円上限で打ってみようということになって、友達に台選びをしてもらった。 3千円くらいでビッグボーナス、単発で終わって2千円くらいプラスだったよく分からないけどこんなに簡単にお金になるもんなんだと思い、新台なら出るかもよとそそのかされ、1万円だったら良いかと思い打ち始めた。 5千円くらいでボーナスを引き、その後連チャンが終わらない。5万くらい勝った。俗に言うビギナーズラック。こいつら普通の大学生を地獄の道に引きずり込む。結局その後は予想通り立派なスロット依存症になっていた。普通に楽しかったことも楽しめず、スロットの事ばかりを考える毎日が続いた。自分はタチが悪くスロットをする為に大事な人達に嘘を重ねに重ねた。性格も変わってしまったんじゃないかな。人生の内で最高に輝かしい青春時代になるべき大事な20代をレバーとボタンを叩き、訳の分からないギャンブルで無駄にした。大事な時間は帰ってこない。パチンコやスロットには「カネ」だけじゃなく人を洗脳する力がある、スロットと言うギャンブルのシステムに無知な若者は翻弄され続ける。関わらないことが一番大事。お金があると必ず行きたくなる。その時はどうすれば良いんだろう。

休日の過ごし方

３０代の男性ってどういう余暇を過ごしてるかな？自分は既婚者で休みの日は大体家のことと子供の面倒見て1日が終わっちゃう。たまに仕事終わりにパチンコ行ってストレス発散くらいが自由な時間。こないだ家族サービスで、旅行に行ったけどまぁ楽しかった、、でも、自分が本当にやりたいこととは少し違ってた。嫁さんがやりたいことをやらせてあげるのが大事なんだけど、自分のしたいことをもっと前に出してもいい気がした.ふと、子供の頃の同級生のことをSNSで見かけるけど、よくそうも楽しそうにしてんなーと思って僻んでる自分が情けなくなって自己嫌悪した。このままじゃダメだって考えて、スポーツを始めよう、新しい刺激を求めて夜は知り合いに連絡して飲みに行こうなんて思うけど、腰が重く実現できず。終わってるなーてかそもそもそれ本当にやりたいのって感じだけどさ。そうこうしているうちに1日、１週間、１ヶ月、1年が終わって、振り出しに戻る感じ。まだ大丈夫って思ってたら、何もできないままジジイになるだけだ。仕事もそうで今の職場は好きだけど、ある程度金がもらえて、役職があって、業務もルーティンだから楽勝ってのもあるけど、働き盛りの30代で自分は将来イケてる仕事してるッとか思ってたあの時の自分が見たら、今の自分は終わってるよな。今やってる仕事が本当にやりがいがあるかなんて分かっていない。なんとか金を稼ぐため、家族を養う為にやってるって所もある。意外にこの部分が非常に人生のウェイトを占めている。私生活にもほどほどに満足しているが、なんとなくぽっかり空いた穴は塞ぐ気配はなく、空洞がどんどん広くなっていて、それに自分自身が包まれて自分が訳がわかんなくなってる。今年も４分の１が過ぎる。刺激と冒険に満ちていた青春時代を思い出して、ヒリヒリした感覚を取り戻す必要があるな。明日は今日より難しくて楽しい選択肢を選ぶとしよう