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笹本敦史のブログ

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2021.08.09
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カテゴリ:雑感
新型コロナの流行で、外食の機会が減った。特に酒を外で飲むということはまったくなくなった。
それでもたまには外食をすることがある。
ほぼすべての店で求められるのが手の消毒なのだが、手を洗わずに消毒することに気持ち悪さを感じる。意味がないとは言わないが、手の汚れ具合によっては効果がかなり落ちるだろう。手を洗って乾かしたあとにアルコール消毒をするのでなければ、きちんとした効果は得られないはず。
入口に手洗い場所を作るような水回りの変更は簡単ではないから、仕方なくやっているのだろうけど。






最終更新日  2021.08.09 13:35:56
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2021.08.01
カテゴリ:雑感
賛否両論というより世論の過半数が反対する中で東京オリンピックが始まった。
安倍前首相が雑誌の対談で「反日と言われるような」人たちが反対していると発言していたらしい。しかし開催直前の世論調査でも6割以上が反対していた。安倍さんは事実から物事を判断する能力を持たず、思い込みだけで発言する人なのだろう。
オリンピックが始まれば、それなりに盛り上がる。「反対していたのに盛り上がるのはおかしい」という批判もある。
しかし、多くの国民はオリンピックが嫌いだから反対していたわけではない。オリンピックは見たい。しかしコロナパンデミックが危惧される現状で開催すべきではない、という極めてまともな反応をしていたのだ。
だから反対していた人たちがオリンピックで盛り上がったとしてもおかしなことではない。






最終更新日  2021.08.01 07:52:08
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2021.07.31
カテゴリ:雑感
以前もリモート会議というのはあったのだが、コロナ禍でZOOMによるリモート会議がすっかり定着してきた感がある。
そこでコロナ禍が終息してもリモートは活用すべきだという意見も出てくる。確かに地理的に離れていても会議に参加できるというのは大きなメリットだと思う。
一方で集まることによって得るものは多いという意見もある。確かに雑談などから大切なことを知ったという経験は少なくない。
おそらくコロナ後には会議の性格や地理的な条件によって使いわけることになるのだろう。

ところで現状のリモート会議は旧来のものをそのままリモートで行なっていることが多いように思う。人数が多くなく、ある程度気心が知れた関係ならそれで構わないとも思うのだが、閉鎖空間で集中せざるを得ない状況で行われる会議とリモート会議ではやはり条件が違う。映像作品に例えると、閉鎖空間である映画館向けと家庭のテレビ向けでは違うものになるはずである。
時間の短縮、議題の整理など検討すべきことが多いと思う。






最終更新日  2021.07.31 21:36:52
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2021.06.12
カテゴリ:雑感
加藤官房長官が、コロナ禍が憲法に緊急事態条項を創設する論議をすすめる「絶好の契機だと考える」と発言したという報道があった。
国民が苦しんでいる状況を「絶好の契機」と表現するセンスがこの国の政府のレベルを示している。
もとより問題なのは憲法ではなく、政府の能力であることを明らかにしたのが昨年からの事態だ。
新型コロナ感染症が広がり始めた時の安倍首相の狼狽ぶりは、いつもの勇ましい言動がいかに薄っぺらな虚勢によるものであったかを明らかにした。
狼狽したあげく、専門家の意見を聞かずに学校を休校にしたり、布マスクを配ったりしたが、前者は少なくともその時点では百害あって一利なしであったし、後者は「アベノマスク」と揶揄され、発注先への疑惑もある。
政府が適切な対応ができなかったのは緊急事態条項がないからではなく、緊急事態に対応できる能力がないからだろう。
結局、安倍首相は体調を崩して退陣する。体調のことについては同情する気持ちもあるが、体調不良による退陣は二度目でもあり、彼のストレス耐性の弱さを表しているだろう。
今の菅首相にしても、虚ろな態度で、野党やメディアからの質問をはぐらかすことで何とか精神のバランスを保っているように見える。
この人も緊急事態に直面して決断や行動ができる器ではないだろう。
それを憲法のせいにするのは筋が違う。






最終更新日  2021.06.12 13:08:53
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2021.04.07
カテゴリ:詩など
携帯電話が鳴った
諸山立、と表示された
嫌な予感がしたのかどうか
覚えていない
着信ボタンを押した
声がよく聞こえない
いつも聞き取りやすい声なのに
よく聞こえない
それだけで異常事態だと感じる
医者に危篤と言われた
肺がん
断片的な言葉で事態を理解した
がんばってください
的はずれな言葉しか出てこない
こんなこと言われて
あなたも困るよな
優しい気づかいに
言葉が返せない
三日後に訃報が届いた
あの時、ぼくが言うべきことは
たったひとつだったのに
ありがとう
その一言だったのに






最終更新日  2021.04.07 20:56:49
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2021.03.20
カテゴリ:読書

醤油・味噌・酢はすごい 三大発酵調味料と日本人 (中公新書) [ 小泉武夫 ]

著者は農学博士で、専門は醸造学、発酵学、食文化論と奥付にある。
醸造、発酵に関する記述は興味深いが、本書の重点は食文化にあるようだ。

確かに醤油、味噌、酢が生まれなければ日本食は成り立たなかっただろうが、本書を読むとそれがある時に奇跡的に生まれたわけではなく、あちらこちらで散発的に作られ、淘汰、発展してきたものだとわかる。

ただ、情緒的な記述や素人にもわかる間違いが散見され、あまり厳密さを求めたものではない印象を受ける。食文化に関する部分は著者の偏愛を吐露したものと思った方が良いだろう。

味噌と酢について、保健的機能性という項目で身体への効果に触れている。
発酵食品だから身体に良い、という乱暴な話ではなく、各成分がどういう働きをするのかを書いている。エビデンスはあやしいが一般に言われているようなことでもある。
しかし人間の身体は複雑なのであまり単純化するわけにはいかないのではないか。例えば本書で味噌に含まれるリノール酸がコレステロールを下げると紹介しているが、現代の食生活ではリノール酸を取りすぎているという説もある。やはり重要なのはバランスなのだ。
またコレステロールに関してはHDLをHLDと間違えて表記しているところが気になった。
保健的機能性云々に関して、著者は専門外なのだろう。






最終更新日  2021.03.21 09:05:50
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2021.03.14
カテゴリ:雑感
発酵食品は健康に良いとか、発酵食品だから健康に良いとか、マスメディアでよく言われる。

特定の食品が健康に良いなどあり得ないと前の記事で書いたが、発酵食品は特定の食品ですらない。
納豆、テンペ、ヨーグルト、味噌、醤油、酢、酒、紅茶、烏龍茶、鮒寿司、世界一臭い食べ物と言われるシュールストレミングも発酵食品であるし、味の素(うまみ調味料)も発酵によって作られている。世に発酵食品は数えきれないほど存在するのだ。
「発酵食品は健康に良い」というのはこれらを一括りにして、健康に良いと言っているようなものだ。

その伝でいけば、酒は発酵食品だから健康に良いとか、味の素(うまみ調味料)は発酵食品だから健康に良い、などということもできる。(味の素ほどの企業がそんなバカなことは言うわけはないと思うが)
もし「〇〇は発酵食品だから健康に良い」という宣伝をしていたら、疑った方がいい。

食品で健康を保つ方法は、栄養バランス良く、適量を食べるということにつきる。加えるなら規則正しくということぐらいだろう。
ところが、そんな真っ当なことを言ってもウケない。〇〇が健康に良いと単純化した方が本は売れるし、視聴率は取れる。だからいつまで経っても、怪しげな健康情報は尽きない。

ちなみに僕個人のことで言えば、納豆は20年以上、ほぼ毎日食べている。ヨーグルトを毎日食べるようになったのは2年ほど前からだが、発酵食品だからと思って食べているわけではない。






最終更新日  2021.03.14 07:08:07
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2021.03.13
カテゴリ:雑感
健康に不安がない人はあまりいないだろう。そのため世の中に「健康に良い」という情報はあふれているし、次々と更新されている。

かつてフジテレビ系列で「あるある大事典」という番組があった。何かが健康に良いとかダイエットに良いとか番組が取り上げるたびに商品が売り切れるという異常事態が起きた。
食品以外にもマイナスイオンが身体に良いというのもこの番組が言い出したこと。鉱石のトルマリンや観葉植物のサンスベリアがマイナスイオンを出すなどと紹介し、宝石的価値のない安物のトルマリンが高値で売れたり、サンスベリアが欠品になったりした。そんなことはあり得ない(そもそもマイナスイオンとは何かも明らかにされていない)のだが、まともに批判する人も多くはなく、今でも滝のそばなどに行くと「マイナスイオンがたっぷりで気持ちいい」などと使われたりする。

食品の話に戻るが、そもそも特定の食品が健康に良いということなどありえないので、ほぼ全部が嘘だと推定できる。
ある食品が健康に良いと注目されて爆発的に売れる状況を、群馬大の高橋久仁子名誉教授はフードファディズムと批判したが、専門家の多くは、こんな現象があまりにアホらしいのでコメントしない。
そのせいでもあると思うのだが、件の番組のインチキが露呈して打ち切りになった後も、テレビ番組が健康に良いと取り上げるたびに、その商品がバカ売れするという現象は起きている。
ある食品が特定の人の健康のために良い、ということはあるだろう。しかし、栄養状態は人によって違うし、血圧が高い人もいれば低い人もいる。血糖値が高い人もいれば低い人もいる。皮膚や腸内の常在細菌などは千差万別だろう。それを無視して、健康に良いなどと言えるわけがない。
今どき「ヘルシー」と言えば低カロリーの食品を示すことが多い。しかし明らかに痩せすぎで栄養失調気味と見える人までが、それをありがたがる現実があることに、僕はぞっとする。


「食べもの神話」の落とし穴 巷にはびこるフードファディズム






最終更新日  2021.03.13 12:48:29
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2021.03.11
カテゴリ:映画
三谷幸喜作品を録画で鑑賞。
コメディに細かいことは言わない方が良いかもしれないが、総理大臣が病院を抜け出すのをSPが逃してしまうという件は、何らかの仕掛けが必要だと思う。
ただ、記憶を失った総理大臣が、消費税を下げるために法人税を上げればいい、とか当たり前の感覚を持つようになる展開はおもしろい。
当たり前のことが通らない今の政治を皮肉っているのだろう。






最終更新日  2021.03.11 20:18:47
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2021.03.07
カテゴリ:映画
西川美和監督の新作。
前科10犯で人生の大半を刑務所で過ごした男(役所広司)が刑期を終えて出所する。身許引受人の弁護士夫婦に助けられながら社会復帰をめざす物語。
暴力団と刑務所しか知らず、身体は年相応に弱り、高血圧を患っている男が社会に溶け込むことの困難はわかる。親身になってくれる弁護士夫婦、野心的なテレビマン、テレビ界からドロップアウトしたお人好しの作家、仕事熱心でまじめなケースワーカー、人の良いスーパーの店長など彼を取り巻く人物配置がうまく、当て書きなのかも知れないが配役もこれ以上ないほどはまっている。
世の中そんなに悪いことばかりじゃない、と希望を抱かせてくれるが、そんなに甘くもないということも忘れさせない。そんな作品だった。






最終更新日  2021.03.07 21:38:19
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