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2006.11.04
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カテゴリ:映画
 朝鮮戦争の最中、墜落した米軍兵、敗走する北の兵士3人、心に傷を負った南の兵士と衛生兵がトンマッコルという集落にたどりつく。ここの住人は戦争が起きていること自体を知らない。初めは何日間も武器を構えてにらみ合いを続ける南北の兵士だったがやがて・・・。

 兵士たちがお互いの不信感や恐怖を克服してトンマッコルに溶け込んでいく過程はよく描けていて楽しい。北の将校に統治力の秘訣を聞かれた村長が答えて言う「はらいっぱい食わせること」というのは名言。「○○のため」が食うことより重要になった時は危険だ。

 ところが兵士たちは「トンマッコルを守るため」に行動することになる。このシーンは美しいけれど、彼らはそのために人を殺すことになるのである。
 中盤の極端なまでの反戦基調からの転換が極端だ。大切なもののために命を投げ出して戦うことが必要だと言いたいのだろうか。だとしたら日本映画によくあるノスタルジックな戦争物と変わらない。

 もちろんそこに分断された朝鮮半島の現実の重さや苦悩をみることはできる。でも南北の和解のためなら連合軍兵士を殺しても良いというように見えてしまう(製作者が意図したわけではないだろうが)終盤の展開には大いに疑問がある。

 余談だが、手持ちカメラでブレブレの画面を作る手法は古臭いし、とても目障りだった。






最終更新日  2006.11.04 18:42:42
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