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まがね文学会(民主文学会岡山支部)の同人誌「まがね」64号を発行した。
第1号の発行は1977年(結成は前年)だが、当時を知る会員は少なくなり、今号の執筆者13人のうち4人は2年以内の入会者になっている。 小説は7編。検察審査会というなじみの薄い題材を取り上げた「七月の十三人」(石崎徹)、コロナ禍で閉鎖を余儀なくされた介護施設を描いた「事業所閉鎖」(桜高志)など力作が揃っている。 ぼくは昨年亡くなった元会長の諸山立さんの面影を題材にした(ただし完全なフィクション)「思い出酒場」を書いた。 購読申込みは会員へ、または「まがね文学会」ホームページのメールフォームからお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.07.31 12:13:30
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