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さっちゃんのお気楽ブログ2

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2019年05月05日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

さっちゃんが逝ってから、この5月で丁度3年になります。
月日の過ぎるのは本当に早いものです。
さっちゃんのお墓は、両親や兄妹と共に
徳島の眉山の麓にありました。
このお墓は43年前、
さっちゃんが、両親のために建て直したものでした。

(平成20年6月 お墓参り)
徳島は昔からさっちゃんにとって馴染み深い土地で
色々考えるところもありましたが、
私も遠くにいて墓参りもままならないと言うこともあり、
この度、奈良の霊山寺東光院霊園にお墓を移すことにしました。

5月5日、開眼法要(魂入れ)を無事終えることが出来ました。
ここには素敵なバラ園もあって、
花が好きなさっちゃんが気に入ってくれると良いのですが・・



ここは我が家から車で30分程、
これからは折に触れ、お墓参りが出来そうです。


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「大塚国際美術館」


徳島県の鳴門市にある大塚国際美術館は
大塚製薬グループが創業75周年事業として、
平成10年に開館した美術館で、世界の名画が
陶板画でオリジナルと同じ大きさで再現されています。
その数は世界25ヶ国190余りの美術館が所蔵する
西洋名画千余点、延床面積29,412㎡と、
想像以上に大きな規模で、開館当初は美術館として
日本一を誇っていました。
昨年の来場者数も約42万人だったそうで、
大人気の美術館です。
陶板の名画は2千年以上も退色劣化をしないそうで、
文化財の保存の観点からも素晴らしい施設です。
昨年のNHK紅白歌合戦で地元出身の
シンガーソングライター米津玄師が
中継出演する際の舞台になりました。

展示内容は次のようになっています。
 B3Fはシスティーナ・ホール、スクロヴェーニ礼拝堂、
   フェルメールの部屋、聖マルタン聖堂壁画、聖ニコラオス・
   オルファノス聖堂、聖テオドール聖堂、貝殻ヴィーナスの家、
   エル・グレコの部屋、ポンペイの「秘儀の間」等

 B2Fはモネの大睡蓮、レンブラント等のバロック系統展示、
   ダ・ヴィンチやボッティチェッリ等のルネサンス系統展示

 B1Fはゴヤの家、ゴッホ、ムンク、ドラクロワ、ミレー等の
   近代系統展示、バロック系統展示

 1F・2Fはピカソ等の現代系統展示

さっちゃんが元気だった時に、
その一部でもいいので見せてあげたかった。
















最終更新日  2019年10月05日 23時49分42秒
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2019年02月19日
カテゴリ:カテゴリ未分類

2月も半ばを過ぎて、まだまだ寒い日も予想されますが、
梅の花など早春に咲く花々も咲き始めて、
春の足音が聞こえてくる季節になって来ました。
 「梅一輪一輪ほどの暖かさ」 服部嵐雪
と言う句がありますが、梅の蕾が一輪綻びているのを見て、
知らぬ間に少しづつ暖かくなり、春の訪れの近さを感じる
と言うことですが、奈良では二月堂の修二会(お水取り)が
終れば、春が来ると言われています。






『琵琶湖の遊覧船の想い出』 




退職して数年気の合う友達ができて
あちらこちらと行きたい所へ行きました。
琵琶湖では遊覧船に乗りました。
ウエイトレスは外人さんで、
肌の白い美しい女性でした。
外輪船という船腹の水車が回って
豪快に水をかき混ぜていました。




彦根城へも行きましたがみんな忘れました。
なにか覚えていることを思い出してみようと試みましたが、
ほとんど忘却の彼方へ消えかけています。
老人のグループに誘われて、琵琶湖一周して
湖東三山と呼ばれる三つの有名なお寺へ
連れて行ってもらいました。
もう、お寺の名前も忘れています。
覚えているのは湖北地方の寂しい景色の印象が
心の奥に残っています。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~







最終更新日  2019年02月19日 01時06分21秒
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2018年12月22日
カテゴリ:カテゴリ未分類





この一年、ありがとうございました。
新しい年もよろしくお願いいたします。

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To Chase Dream.

年末の大晦日の言葉というより
元日の言葉の方がふさわしい
わたしは 今年一年夢を追いかけていたのだろうか
そして 夢の方が笑顔でおとづれてきてくれた感じです
これに味をしめて来年も夢をおいかけましょうか
すこしサイズを大きめにして
だめだめ 欲張ってはだめですよ
またささやかな楽しい夢をおっかけましょう
以上 大晦日の一言です




一年はあっという間に過ぎ、今年も残り少なくなってきました。
今年を象徴する漢字は「災(わざわい)」でした。
思い返せば地震や台風などの天災、事故や爆発などの人災と、
悲しい出来事が次々と起こった一年でした。
残り少ない日々ですが、幸せな気持ちで一年を締めくくりたいものです。
昨年に続いて、さっちゃんが大晦日にブログにアップした記事を
掲載してみました。少しでもホッコリしていただけたらと思います。

来年は亥年です。橿原神宮の拝殿前には猪の「大絵馬」が飾られていました。

   




          ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「2006年」

今日の風の冷たさ明るさの感じられない年末
年が明けてもなんか明るい兆しが見えてこない。
おめでとうと言う気になれないだろう。
世の中に明るいものを期待できないとなれば
自分の心の中であかるい物を作り出していこう。
私に出来ることはいくつかある。
  1 素敵な服を作る
  2 おもいきり絵の具をぬりつけて面白い絵を描く
  3 詩人になれるか試してみる
  4 パソコン、けいたい、カメラ、DVDなど
    もっとうまく使えるようになる
普段忙しくてできないことばかりだ。
ひとときでも暗い気持ちを忘れていたい。
そんなのんきなこといっておられない。
安倍さんのやりかたをしっかり観察していなければ
とりかえしのつかないことになる。



「2008年」

今日は30日お掃除をする日と決めていましたが
朝から曇りがちで寒くて、なにもするきになれません
里芋の皮を剥こうと思ったがみつかりません
一昨日買ってきたのにどこえ置いたのでしょう
探し物ばかりして、一向に片付きません
前にはできていたことが年々できにくくなります
老化現象はじわじわと襲ってきます
ここで若返る方法を考えないと坂道を転び落ちます
何かいい方法はありませんか
新しい年を迎えて元気の出るものをみつけたいものです


「2010年」

初雪
目が覚めたら  起きたら
正確に言うと 雨戸を開けたら 外は銀世界でした
物差しを取り出して雪の深さを測るほどではありません
雪景色はきれいなんて言ってカメラを持ち出す気持ちは
なくなりました
エアコンをぶんぶんつけてキッチンの片付けとお掃除
夕方になっても北向きの屋根は少しも解けていません
おしめを飾って早く寝ましょう


「2015年」

今年最後の太陽が雲の高い所で燃えている。
後2時間で西の山に沈む
かおをあげてみるたびに 輝きを増している。
「今年の夕陽をよく見てね」といっているように
さざ波のような雲を分けて大海原を進んで
ゆく気分でなんだか昇っているように見える。
キラキラ輝いていたのが次第に紅を帯びてきた
輝きが収まって太陽の輪郭がくっきりと紅くなった。
間もなく山の端に掛かってきた。
「平成27年の最後の太陽さん  さようならー」
1年間ありがとうの感謝をこめて元気でね
来年も平和で明るい世界を頼みます。








最終更新日  2018年12月31日 20時53分11秒
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2018年10月29日
カテゴリ:カテゴリ未分類




今日はさっちゃんが元気であれば、97回目の誕生日です。
誕生日のブログ記事をピックアップしてみました。

2008年10月29日

   今日はお誕生日忘れていた
   ベルセンターの方からおめでとうと電話を頂いて気がついた
   お誕生日の日は誰にも教えない
   よほど親しい人なら気軽におしえるが、誰も覚えていない
   自分ひとりでお祝いしよう

   人は勘違いする
   かかりつけのお医者さんが息子さんにかわった
   お互いに気持ちが分からない
   血圧が高いからといってよく効く薬をくださった
   わたしはあまりよく効く薬は副作用がこわい
   薬のせいで体調を崩したくない
   ずーとのみつずけている薬の方が安心だ
   彼には私の思いはわからないのかも
   よくきく薬が良いものと思い込んでいるのだろう
   健康保険税がどんどん高くなる
   薬をたくさんのむのは控えたいと思う


2011年10月29日

   今日は私の90歳のお誕生日です
   朝早く緊急ベルセンターというところの女性から
   「おめでとう」の電話をいただきました  
   一番よろこんでくれているのは両親でしょう
   子供の時はそんなに元気なほうでなくて
   両親に心配をかけてばかりでした
   90歳まで生きてこられて神様に感謝いたします
   長生きできるからだに作って作ってくださった
   両親にも感謝いたします
   そしてこれまでお世話になった皆様に
   心からお礼をもうしあげたいとおもいます
   これからも楽しいことがいっぱいあるといいなあと
   願っています


2012年10月29日

   太陽が日付変更線を越えて
   10月29日の新しい日になる時刻を待って
   一番に「お誕生日おめでとう」のコメントを
   おくってくださっためーちゃんさんにつづいて
   つぎつぎと「おめでとう」のコメントとが書きこまれました
   「最高に、う、れ、しーい」と
   青空に両手をあげて叫びたい気持ちです
   みなさま ありがとうございました
   こんなうれしい誕生日を迎える幸せに感謝いたします

   福知山から親戚を代表して愛ちゃんから
   「お誕生日おめでとう」の可愛い手紙が届きました
   みな様のご厚情をいただき
   ますます元気で長生きできそうです







さっちゃんの絵にあこがれていた子供達、
今は随分大きくなり、こんな絵が描けるようになって、
さっちゃんに見て貰うことが出来たら喜んでくれたでしょう


2013年10月29日

   どんベえの会は盛大なさっちゃんの誕生祝賀会になりました
   うまれてはじめて全国の皆様から誕生の御祝辞をいただき
   感激で胸がいっぱいになりました
   こっけっこっこ  こけっこっこ
   とくばあさんと狸たちがお祝いに、
   干支のにわとりのぬいぐるみをつくってきてくれました
   一番乗りはカモミールさん お湯をわかしたり
   何かと準備におおわらわです
   つぎにバンバカバンバン単車に積んだあれこれ
   いっぺんにお祝いムードにじゅんじゅんさん
   鳴門のМさんは美しいお花の置物などなど
   お亀さんのぬいぐるみをつれてきたとーさん
   日和佐から汽車を乗り継いでおそくなったはずです
   2匹のおカメさんはヨタヨタとのんびりムード
   皆さんからいただいた暖かいお心に感謝の気持ちでいっぱいです







じゅんじゅんさんのブログからお借りしました
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最終更新日  2018年10月29日 00時53分44秒
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2018年09月20日
カテゴリ:カテゴリ未分類





さっちゃんの大好きな花の一つが秋海棠です。
ブログを始めて毎年のように9月には秋海棠のことを書いています。






"秋海どう"    
「どう」の文字が出てこないので困りますが
このパソコンが知らないのかしら?
裳の衣を木(裳→棠)にする方法はないのかな・・・・
とにかく、この花の感じが表せないのです。
名前が好きです。
少し寂しい感じ、
ひかえめだが小さいピンクの花は可愛くて、
個性的なかたちをしている。
形や色よりも庭の片隅でひっそりと花をつけている
その辺りの雰囲気が秋らしくて好きです。

しゅうかいどうがいっぱい咲きました。
ピンクの優しい花です。
漢字を出すのが面倒なのでカナです。
きょうは24度、一昨日は31度でした。
人間どもの知恵の及ばぬところで地球は回っているのでしょう。
お花たちもきれいに咲きたいと思っても、
うまく咲けないことがあるでしょう。
ことしのしゅうかいどうはきれいに咲きました。
よかったね。

しゅうかいどうが咲きました
ピンクの花はよくみると幼い女の子のように可愛いです。
花の色はピンク、白、深紅、黄で1200種もあるそうです。
雄花と雌花は別ですがつながっているようです。
ベゴニアはこの園芸品種だそうです。
丸い小さい玉が茎の節々にうまれてきて
こぼれて殖えます。

秋海棠(しゅうかいどう)は今花盛りです。
ピンクの優しい花が可愛いです。
もう少し大きいといいのになあと思いますが
小さいからかわいいのですね。
またまたカエル君のピチャのお話を
描こうと思っていましたが、また、あしたにします。
朝からおたまじゃくしのお話をかいていて
こんなに遅くなりました。
........................................................

愁海棠が花盛り
風が涼しく秋らしくなりました。
忙しくてしばらく見ないうちに
裏庭の愁海棠が満開になって
ピンクの愛らしい花が鈴なりになっています。
写真を撮りたいと思ったけれど
エアコンがどっかと座っていて
フェンスとの間でお花たちがせりあいっこして
「せまいわねえ、もっと広い所へいきたいわねえ」
なんて、お花の声が聞こえそうです。
どこか広いお庭にあるお家へ
もらわれていくといいのよ。










最終更新日  2018年10月23日 21時43分34秒
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2018年08月20日
カテゴリ:カテゴリ未分類






          お昼寝の岩

   幼いころ近くの公園の奥まった山裾に

    変な形の岩がドテッとっと座っていた

   しろと黒の縞が流れるように模様になっていた

   その上のひらたいところに

   子供が寝るのにちょうどよい広さがあった

   夏になって扇風機もない暑さを逃れて

   父とお昼寝にこの岩にきていた

   戦後公園が新しく模様替えされた時

   この岩はどこかへいってしまった

   その後数十年たっておとづれた時別のところで

   それらしい岩を見つけた

   あかるい太陽のもとで

   見違えるほどみすぼらしくみえた

    しわくちゃのおじいさんみたいだった

   昔のように山裾の木立の中においてあげたいと思った

    みすぼらしくなっても誰も知らない

    私とこのお昼寝の岩の秘密である


                          










最終更新日  2018年09月04日 23時07分54秒
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2018年06月10日
カテゴリ:カテゴリ未分類





 「また、あした」より


 「キュウリの山に」

 梅雨の季節になりました

 今日は朝から雨です

 梅雨入りの宣言が
 一足遅れています

 畑のキュウリのつるが
 元気にのびています

 なんと六本も育っていて
 一日に一本ずつなったら、毎日六本

 食べきれなくて、キッチンにキュウリの山

 「今朝はさっちゃんが

 見えないとおもったら
 キュウリの山に埋もれていたよ」

 なんてことになりそう!






~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~










最終更新日  2018年08月05日 09時42分18秒
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2018年05月06日
カテゴリ:カテゴリ未分類




月日が経つのは早いもので、
この5月9日で、さっちゃんが逝ってから2年になります。
2年経った今も尚、多くの方々が
「さっちゃんのお気楽ブログ」に訪れて頂き、深く感謝しております。
一足早く、今日6日に三周忌法要を無事終えることが出来ました。



「また、あした」より

  食前の 冷酒を舌に ふくませて
        卒寿の志を 愛しと思う

                       



 「MOONLIGHT」

   こどものときに読んだ
   ベートーベンの
   月光の曲のお話を思い出す


   玄関の細きガラスを透けてくる
   満月の夜の ほのかな光

   夜中にトイレに起きて
   廊下のスイッチをつけるまで
   真っ暗闇の中
   ガラスに透けて
   ほのかな光が差し込んでくる

   ああ 満月だったのだ・・・
   誰も起きていないけれど
   お月さまだけが
   「ここにいるよ」
   と声をかけてくれているようで
   ほっとする









最終更新日  2018年05月28日 13時10分09秒
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2018年04月01日
カテゴリ:カテゴリ未分類



  ある日ふと 生活を止めて 見回せば
   寂しさに囲まれている 自分に気づく

   「アトリエのさくらんぼ」

 曇りの日
 アトリエの鈍い日差し

 輝いているのは
 一皿のさくらんぼたち

 一粒一粒に
 一点の光を受けて
 生き生きしている

 アートの心を求めて
 絵筆をとる

 静寂のひとときを
 紅いさくらんぼたちが
 息を凝らして見つめている

          「また、あした。」より


一ヶ月ほど前にアルプスさんから「 大鳥の羽易の山 」 について
コメントをいただきましたが、しばしば明日香に行くものの
なかなか「 大鳥の羽易の山 」 を望む場所に
行く機会がありませんでした。
先日、聖徳太子誕生の地と言われている
橘寺周辺を歩いてきました。
奈良県明日香村、橘寺の門前に万葉歌碑と共に
「 大鳥の羽易の山 」 という碑があります。
碑の建っている所から三輪山の方をみると、
三輪山を頭部に、龍王山・巻向山を両翼にして、
大鳥が羽根を広げている姿に見えます。
これが 「大鳥の羽易(はがい)の山」 です。







大鳥の 羽易の山に 我が恋ふる 妹はいますと 人の言へば
 
人麻呂は、我妹子は羽易の山におられると
人から聞いて実際に山中に分け入ります。
しかし恋しい我妹子には逢えません。

碑文には、次のように書かれています。




 
「柿本人麻呂が妻を亡くした後に作った
「泣血哀慟歌」と称される長歌末尾に
歌われた「大鳥の羽易(はがひ)の山」
とは、この碑の北東前方に、三輪山を
頭部に、龍王山・巻向山を両翼のよう
にして、さながら大鳥が天翔るように
見える山の姿をいったものである。
「羽易」は鳥の両翼の重なり合う部分
をいう語。

平成十七年三月吉日 



柿本朝臣人麿、妻死(みまか)りし後、
泣血哀慟して作る歌





うつせみと 思ひし時に 取り持ちて わが二人見し 
走出の 堤に立てる 槻の木の こちごちの枝の

春の葉の 茂きが如く 思へりし 妹にはあれど 
たのめりし 兒らにはあれど 世の中を 背きし得ねば

かぎろひの 燃ゆる荒野に 白栲の 天領巾隠り 
鳥じもの 朝立ちいまして 入日なす 隠りにしかば

我妹子が 形見に置ける みどり兒の 乞ひ泣くごとに 
取り与ふ 物し無ければ 男じもの 脇はさみ持ち

吾妹子と 二人わが宿し 枕付く 嬬屋の内に 
晝はも うらさび暮らし 夜はも 息づき明かし

嘆けども せむすべ知らに 恋ふれども 逢ふよしを無み

大鳥の 羽易の山に わが恋ふる 妹は座すと 
人の言へば 石根さくみて なづみ来し 吉けくもぞなき

うつせみと 思ひし妹が 玉かぎる ほのかにだにも 
見えなく思へば


                   萬葉集 巻2,210番









最終更新日  2018年05月02日 17時15分43秒
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2018年02月24日
カテゴリ:カテゴリ未分類




パソコンに四角に光る窓がある

小さい小さい窓がある

緑色した四角だよ

何故かひとつは点滅を

せわしくつづけているようだ

後の三つは動かない

ひとつはぽちっと三角の

ダイヤモンドのイアリング

何故か片方だけなのね

          
今夜は雪がとけないね

街も野山も銀世界

狸もウサギも凍えてる

寒い深夜のオリンピック

あしたゆっくりみればいい










『また、あした。』 より


  「母の笑顔」

その日 家に帰ると

母が嬉しそうな表情をしていた


部屋の真ん中に

ドテッと座っていたのは

草色の犬の親子


かわいいぬいぐるみだ

駅前の露天市で見つけたという


遠くにいて会えない孫を思って

買ったのだろう

孫の赤ん坊のときの写真に

並んで写っている


母が亡くなって三十年


埃まみれになっても

元気な草色のワンちゃんを見ると

あの日の母の笑顔を思いだして

捨てられない






最終更新日  2018年03月10日 11時19分32秒
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