「雛まつり」の思い出
2007年3月3日 のブログ記事から勝浦のビッグひな祭りをみてきました。宣伝のとおりお雛様がびっしり並んでいました。お雛様の前で見ると見物の人々はみんな古びてくたびれていました。赤ちゃんや幼い子供はそれぞれかわいくて、お雛様の仲間入りしてました。これを作った人たちはいっしょうけんめい腕を振るって可愛く作ったのでしょう。これだけたくさん並べるともう美醜の差はわかりません。何百何千のお雛様がひとかたまりになっています。買ったときにはみんな一番気に入ったのをかったのです。ガラスケースに入っているお人形をみると自分の部屋にも一つ欲しいなあと思いました。 昭和63年の春に始まった「ビッグひな祭り」ですが、昨年はコロナで中止になったようで、今年は33回目の開催を迎えています。全国より、家庭で飾られなくなった雛人形を集め、供養し、展示されていて、場内の中央にそびえ立つ高さ約8mの「百段のひな壇」をはじめ、約3万体もの雛人形が豪華絢爛に飾られているようです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~