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テーマ:ウォーターガーデン(3)
カテゴリ:水鉢ウォーターガーデンの管理のしかた
真夏のウォーターガーデン・水鉢ビオトープは
直射日光の当たる所に長時間置くと本当にお湯になってしまいます! だから真夏は置き場所に注意してます。 長時間の夏の直射日光は狭い水鉢の中の水生動物にとって、 危険なのです。 ほうっておくと大事な水生動物達が かわいそうなことになってしまいます。 気がついたら茹で上がってた・・・なんてことに!! だからそうなる前に対処しておきましょう。 まず夏の間は日陰(軒下や木の陰)に置きます。 毎日足し水をします。 蒸発によって水量が少なくなると、水温があがりやすくなります。 又、足し水によって水温が一時的ですが下がります。 日陰に置けない!という方は日陰を作ってください。 南側にヨシズを掛ける、 花の植木鉢などを高めに水鉢の南側に置く、など。 水鉢は大き目のものを使う。 水の量自体が多くなりますので、急激な温度変化が防げます。 家の中に水鉢を置く場合は日陰についてはOKですが、 締め切り状態だと家の中の室温が高くなるので、 やはりお出かけ前に足し水を。 などなど、お試しくださいね。 おたまじゃくしは水温上昇に比較的強いです。 川魚は気をつけた方が良いようです。 私も実は水生動物たちを可愛そうな目にあわせてしまったことがあります! 飼っていたメダカ(ヒメダカ)がいないと思っていたら・・・ ある日、白く茹で上がったメダカ君を発見!が~ん! なむ~~。 あと、夏は水辺の植物も元気いいです! すぐに伸びてしまいます。 時々伸びすぎた葉を切ったり、枯れた葉を手で取るだけで なごみ空間でもある「ウォーターガーデン・水鉢ビオトープ」の 美しさをを保つことができますよ。 「植物が伸びたら整えよう」も参考にね。 ◆「ウォーターガーデン・水鉢ビオトープ」の冬越し準備の仕方.管理の仕方 ■水鉢ビオトープの水生植物 ■水鉢ビオトープの水鉢 ■水鉢ビオトープ用土・砂利 ▲▽ビオトープ用の植物や生き物のお店▽▲ ■チャームビオトープストア ビオトープ用品のお買い物ができるお店です。 (夏季のみ扱いのものもあります) ■アクアリウム専門店チャーム 水草がいっぱいそろっています ■フォーカス メダカや、水辺の変わった生き物をまとめて買うなら超安い!です。 「心の癒し、超簡単!誰でもできる水鉢ビオトープ」で、 水鉢ビオトープの作り方、管理の仕方をお伝えしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月11日 16時31分06秒
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