ハチミツとクローバーな日々
漫画だいすき~!なさっこら。当然はやりもんに必ず手を出します。去年の今頃は「NANA」にはまりました。ハチミツとクローバーを読んだ感想は・・・私の高校時代を思い出しちゃうなぁって感じです。浜美祭のシーンは高校の文化祭の今頃の季節を特に思い出します。文化祭はかなり本気モード。1、2年は展示、3年は演劇です。ちゃらっとしたものではなく、3年になると同時に発声練習が始まり、9月の半ばまで、大道具、照明などすべて生徒が行います。1、2年の展示内容のテーマもまじめなものだけど、かなり大がかりな組み立てを教室内に施すので、準備中はまともに授業できなくなるほど・・。という雰囲気を「ハチミツとクローバー」は感じさせてくれました。誰が主人公なんかよくわからない~という不思議な漫画。ただ、かなり読みにくいコマ割りで、線も細すぎてたよりなくて・・・「THE 少女漫画」な本です。自転車で大分まで行ったN先輩=竹本くん熊本まで演劇発表会を飛行機で観に行っちゃうY先輩=森田先輩全部当てはめられるわけじゃないけど、あの雰囲気はうちの高校に似てるなぁ。