2006/03/19(日)09:46
最後の外来
私が手術をした病院での最後の外来の日。
朝一番は、リハビリでした。
足の曲がり具合は、あんまりです。どうもまた水が溜まっているよう。
先週金曜日に、水抜きしたばかりなんだけどな。私の担当の理学療法士さんは、女性。病院内に、学校があるんですが、理学療法士、作業療法士、各一学年20人。この学校に入るの難しいんでしょうね。今回、理学療法士さんという仕事があるんだー。リハビリって大事なんだなーなんて初めて知ることが一杯でした。
外来では、入院中に同じ病室になった70歳近くのおばあちゃんと退院後会いました。同じくらいに退院して、同じようにリハビリしたりで会うのは久しぶり。もう会えないと思っていたのでとっても嬉しかったです。このおばあちゃんは、痛くてもリハビリ頑張ってされていました。私が、その後を追うようにしてこのおばあちゃんががんばってるんだから私もしないとと思わせてくれてました。
外来で、お互いの今の様子を話したりして最後は、力強く握手をして頑張ろうね!!と言って別れました。もう会えないんだと思うと悲しい。でも、この方と同じ病室になった事は、本当にステキな出会いだったように思います。出会えて有難うです。
最後の外来、やっぱり水抜きしました。15ccくらいとれました。
大きな注射針なので、すっごく痛いです。今回で、4回目。私は先生を信頼しているので、もう慣れましたがやっぱり痛いです。私が痛がりなだけでしょうか?他の人はどうなんだろう?
それから、これからの相談や質問をして今まで有難うございましたと先生にお礼を言い診察室を出ました。心の中は、この先生にもう会えないと思うと寂しい気持ちで一杯になりました。もう病気はしたくありませんが、ステキな魅力的な先生でした。この先生に出会えて本当良かったです。この先生のお話はまた別に機会に書こうと思っています。なかなかこんな先生いないんじゃないかな!